本日のメンクリー依存される側だったー
こんにちは、こしぇるです。
今日はメンクリにてカウンセリングを受けたお話です。
以前までのメンクリ記事は、記事最後に参照として残しておきます。
ここ1ヶ月どうだったか
帰省した時のお話
父の還暦祝いで帰省した時に、押しつけみたいなことがあり、ホテルのチェックアウトまでぐったりしていたことや、その後自分の家に帰ってきて、2日ほど何もできなかったことを報告した。
詳しくは、帰省日記として書いてありますので、ご参照ください。
ブログについて
2ヶ月半続いていることや、noteでやっていることを話し、noteだと自分の主観や価値観によるものが多く、いろんな見方が合って良いという共通認識だった。
フォロワーは増えた?と聞かれたけれど、そこにあまり固執していなくて、どちらかというと、このカウンセリングなどで見返したりする時などの目的でやっているのが1番しっくりくる。
感情について
理系ニュースにワクワクしたり、面白いなという感情があって、少しずつ戻ってきているという実感があった。また、ChatGPTで知的好奇心を満たす相棒みたいな感じ。少しずつでも、感情が戻ってきていることで、共通の認識になったと思う。
働くことへの不安と、働き方について
ハローワークでの出来事からハッとさせられた話
ハローワークで職業相談をした時に、気に入られたいわけではないけれど、「心配だからまたおいで」や「あなた可愛がられるでしょ」と言われ、自分では普通にしているつもりでもなぜかそうなってしまう。
これは、新しいところに行っても、同じようになるから、また繰り返してうつになるんじゃないかと思う。
初対面で好印象を残せるというのは、いいことではあるけれど、次からはガッチガチになることが多い。
ある意味素直であり、共感力が本当に高いから、相手が求めるものがすぐわかってしまうということもあって、相手が自分に依存する形になりやすいのかもしれないね。
(これを聞いて、ハッとさせられた)
私は、自分の主観で同意しているわけではなくて、相手の立場からするとそうなるねという同意が多い。
でも相手からしたら、私も同じことを思っている仲間だと勘違いされることが多い。
昔はわがままだった気がするのに、周りが見えれば見えるほど、自分が希薄になっていく感じがする。
また、長く一緒にいるというのも、薄くなっていく感覚がある。
初対面で話すことはできるけれど、次からは相手の求めるものに合わせようと無意識に働いてしまうんだね。
いつもケアする側になっていて、相手は居心地が良かったりするけれど、自分はしんどくなっていくんだろうね。
加えて、適応能力が高いから、なんでもできるということもあって、自分で舵をとっているはずなのに、気づけば巻き込まれているみたいな感じになっているのかも。あれ?気づいたら自分の方向とは違うみたいな
(そういう話を聞いた時に、依存される側、ケアする側になっていたのかと、さらに気付かされたし、人と長く付き合うのが難しい原因の一つがこれかと腑に落ちた)
だから、どこかの会社に属するというよりも、フリーでやる方が合っているのかもしれないね。
物理的にというか壁を設けるというイメージで、引っ張られないように
本当にその通りだと思います。
今後の働き方を考える
12月中にがっつり決めようと目標にしてしまうと、縛られる感じがするので、あくまでなんとなく見えればいいなくらいにと思っている。
設計をできればと思っているけれど、それに限らずできることをと思う。
自分の舵取りで巻き込まれないために、自分の快を知るのも必要かも。
(自分の快・不快リストを見せたところ)快リストは1人で完結する、誰かと一緒にいることを想定していないものだね。
確かに。。。。
(これを言われて、ものすごい発見をした気分だった。また、不快リストは、対人によって起こるものが多かった)
快リストから、1人で完結できる仕事がいいのでは?
確かにそうかもしれない。
設計でできるかは相談してみないとわからないけれど、聞いてみる価値はあるのかもしれない。
週4で働けないかと考えてはいるけれど、実際のうつや適応障害の復職ってどんな感じなのだろうか?
人によるけれど、時短であったり働く日にちを減らすことが多い。
でも、週4だと1日好きなことをして、休息2日という感じ。
これだとパンパンになるかもしれないね。
週4の場合だと、もう少しでできないかとなったら、週5になるわけで、足りなくなる可能性もあるんじゃないかな?
確かに。。。。。
お金に切羽詰まっているわけではないのなら、はじめは週3で始めてもいいんじゃないかな。そこからもう1日増やすか、別のことをするか考えたりするのもいいかもしれないね。
その通りですね。
他の仕事を単発だったりで入れるのもありなのかもしれない。
快リストが羅針盤の役割を果たしてくれると思うから、それを指標にしつつ、それができなくなってきたなと思ったら、黄色信号・赤信号で、調整していくのがいいかもしれないね。
なるほど。快リストが1人で完結するものばかりだから、余計に1人の時間を持つためには、人より物理的に働くという時間を減らすのもいいのかもしれない。
まとめ
今回のカウンセリングも、本当に有意義でした。
私のような高速回転思考女には、カウンセリングが改めて合っているなと実感したとともに、働き方がなんとなく見えてきたなと思いました。
実現できるかは別として、、、
また、感情が戻ってきつつあって、本調子になるまでもう少しなのかなと思っています。
なので、少しずつ周りの人たちに、報告していこうと思いました。
報告する人は数少ないけれど、しっかりと話してみたいと思います。
また1ヶ月後ですね。
次回も楽しみと思えている自分がいて、嬉しい。
ではまた!