perfect Days
孤狼の血の大上が印象的過ぎてと思ったが
perfectDays平山さん、圧巻すぎた
上京して1年ちょいやけど
映画のスクリーンに見慣れた街並み
ここいったことある!って場所があり過ぎて
オレが監督でもこの街並みを映したいって場所でもあり、最高すぎた
それを映してる監督がヴィムベンダースであり
少しだけヴィムベンダースと同じ感覚なのかと
ありえへん錯覚も起こしかけた
よく言われてきたセリフで芝居するなって
この映画に詰まってて模範解答のような
気持ちにもなった。
何気ない日常、生活のリズム、
ずっと見ていたくなる
必要最低限の収入で出ていくお金も最低限でも
観ている人にこれほど幸せを感じさせる
まさに完璧な日々であり
それでも貧乏感を感じさせないのは、気品のある所作からなっていてそれも元々は上流階級であったから成り立つ事。全てに納得できて
まさにこれだけで十分なのにがあてはまる
簡単そうで一番難しい。生活。。
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