1週間脱Twitterしてみて思ったこと
最近就活やら息抜きやらで寝るとき以外はほぼ1日中スマホをいじっていた。スマホの設定アプリで、アプリ毎の使用時間を調べてみたら、一番長く使用してるのがYouTubeで過去10日間で約70時間。2番目にTwitter。約33時間。
バッテリー画面の添付
さすがにスマホに依存しすぎててやばいので一旦セーブしようと思い、試しに1週間脱Twitterしてみた。(YouTubeは動画見るのが好きというのが勝って外せなかった。。)
雑念が薄れた気がする
Twitterでは良い、悪い情報が混在していてそれに振り回されることがよくあったけれども、それがなくなって不安になることが少なくなった。
自分はよく不安になった時とかに、Twitterの検索欄で「転職 決まらない」とか「就活 不安」って感じで同じような悩みを持つ人のツイートを新しいツイートから過去のものまでくまなく探してしまうことがあって、一時的に不安は和らぐけれど後から不安が増していくの負のループになることがデフォだった。
不安を解消しようとして色んな情報を浴びていくうちに、さらに自分を不安にさせてしまっていた。
しかしそれがなくなってからは、就活に対してどのように考え、行動していけばいいかといったような思考に時間をかける余裕ができてきた。Twitterに依存していた時は就活していた時も不安が付きまとっていたのに。この点に関してはすごく良い効果だった。
時間に余裕が出てくる
脱Twitter前は暇さえあればすぐにTwitter開いていたから、息抜きでTwitterを使っていたつもりなのに全く頭は休まらなかった。
「今フォローしてる人はどんなツイートをしてるのかな?」
「あの人ツイートしてるかな?」
といった感じで常に気になっていて就活している時も集中できていなかった。
それが今では、
「今日はこれとこれやりたいから、午前中にこれやって午後には…」
てな感じで時間に余裕が出来たから、それを活用して自分で工夫できるようになってきた感じ。この辺に関しては、自分自身が現在就活していて、それをやらざるを得ない状況だから勝手にそうなっているのかもしれないけれど。
しかしこれに関しては、時間に余裕が出来たからこそできたことだと思うから、それによって就活等、自分のやるべきことに時間をかけれるようになったことは、脱Twitterしてみて良かったことの1つ。
他の娯楽で欲を満たしたくなるようになった
もちろん良いことだけではなく悪い面も一部あって、Twitterをやめた結果YouTubeやその他のSNSを使用することが増えた。
暇があればTwitterを開いていたという軽く依存状態で、それが突然なくなったせいか、それを埋めるようにYouTubeやその他のSNSの使用時間、頻度が増えたんだと思う。
脱Twitterした1~2日ぐらいは、とりあえず時間を潰したい、暇をつぶしたいと思ってYouTubeで動画をとりあえずみたりしていた。
時間に余裕が出来たことが、逆に苦痛に感じる
なにもしていないことがなんかむずむずするし嫌だった。しかしこれも日にちが経つにつれて慣れてきて、1週間経った頃にはほぼ暇な時間が苦痛に感じたりすることもなく、むしろそれを就活などのやるべきことに有効活用するようになったから一時的なものなのかも。
といった感じで、脱Twitterしてみた結果、悪い面もあったが良い面の方が圧倒的に多かったし、時間をどういう風に有効活用するか?を学ぶことができたから、やってみて良かった。
今はいつも通り暇な時にTwitterを開いたりしているけれど、あまり依存せず折り合いつけながら息抜き程度にやっていこうと思う。