自分を責めすぎないことの重要性
自分が決めたことができなかった時に、「自分はなんてダメなんだ…」とネガティブになる必要はないと思う。開き直って次はできるようにするか、他にやりたいこととか自分が生きやすいように生きる方が良いと思った最近。
ネガティブ思考の生きづらさ
自信がない人は何かあった時に、自分を責めすぎることがよくあると思う。今日は1時間勉強しようとか、今日中に買いたいものあるから出かけようとか。
できなかった時に、一度は「まあいいか、今度やろう」と開き直るけれども、後々また思い出して「なんであの時にやらなかったんだろう…もったいないなぁ」と後悔する。
そうなると、何事に対してもネガティブ寄りになって、行動する時も「どうせ自分はできないかもしれない...」とか「失敗したらどうしよう...」といった慎重になってチャレンジ精神的なものがなくなっていく。
執着点がネガティブなところにいきつくからより生きづらくなって、考え方がネガティブよりな考えになるけれども、そこはぐっとこらえて無理やりにでもポジティブに変えた方が生きやすくなる気がする。
自分を責めすぎないこと
少なくとも、起こった結果に対して自分の責任にしすぎない、自分を責めすぎない方が生きやすい。とにかく自分の頭にネガティブな考えを巡らせないようにして、できるだけ余裕を持つようにする。
自分自身も決めたことができなかった時に自分を責めたこともあったけれど、責めすぎないで「まあいいか」と考えるようにすると余裕を持てて生きやすくなったように感じた。
決めたことは、必ずできるようにする!絶対失敗しない、完璧にやる!と考えると、それが実行できなかった時に、自分自身に嘘をついたことを責めて悲観的になる。
仕事上ではきちんとやるべきことをやるというのは当たり前だけれど、失敗しても自分を責めすぎない。むしろ決めたことができなかった、嘘をついたとしてもそれに対して寛容になれれば生きやすくなると思った、話。
結局のところ、自分を責めすぎないように生きた方が生きやすい。