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中華丼


冷蔵庫のすみっコぐらし食材を主役に変えてくれる主婦の強い味方!中華丼!!



スーパーのお惣菜コーナーでは他の丼物に負けて最後まで売れ残っている悲しき存在…(´;ω;`)カナシイ



そんな中華丼は八宝菜をご飯に乗せた料理。

甘辛い醤油ベースのあんが、ごはんと絶妙にマッチ。えびやイカ、キクラゲとか食感の違いがたのしめて食べるたびに幸せな気分になれます。



中国では八宝菜をご飯にかける習慣はあったものの、「中華丼」として正式に認識されるようになったのは日本です。つまり日本独自のもの。中国に中華丼という名前の料理はありません。


八宝菜をご飯にのっけた料理が元ですが

どうやら中華丼に明確な食材の定義がないみたい。


豚肉、鶏肉、うずらの卵、エビ、イカ

タマネギ、人参、白菜、ピーマン、もやし、
キャベツ、キクラゲ、竹の子、しいたけ、

さやインゲン、青ネギ、醤油、砂糖、みりん、
オイスターソース、ごま油、紅生姜


定番は上記ですが、何を入れてもよいのだ( ^ᵕ^)


こんな自由なお料理は中華丼くらいだな( ^ᵕ^)♪


もしかしたら、まだ見ぬ中華丼に合う具材が
見つかるかもしれない!


ヤングコーンみたいに。

ヤングコーン


ヤングコーンはとうもろこしの実を若取りしたもの。とうもろこしの子供なのだ🌽


はじめて食べた時はタケノコの亜種かと思ってました←


中華丼にしか入ってるのを見たことがないのは私だけでしょうか?


ヤングコーンが冷蔵庫の片隅に……


ヤングコーンの使い道を誰かオシエテ…(´;ω;`)



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【中華丼の雑学】

  • 中華丼は、昭和初期に東京や横浜の中華料理店で生まれた日本発祥の料理です。その発祥の店やきっかけについては諸説あり、はっきりとはわかっていません。

  • 中華丼は、浅草来々軒の作とする説がある。

  • 中華丼は、八宝菜の具をご飯にかけてほしいとリクエストされたため、または中華料理店でまかないとして出された料理が由来と言われている。

  • 中華丼を中国語で訳すと「八宝菜盖浇饭(bā bǎo cài gài jiāo fàn)」で、「盖浇饭(gài jiāo fàn)」は「丼」を意味する。

  • 中国では、餡かけご飯全般を「燴飯(烩飯、フイファン)」と呼び、什錦燴飯(五目飯)、海鮮燴飯(三鮮会飯、三鮮蓋飯)、牛肉燴飯などさまざまなバリエーションがあります。

  • 日本各地で中華丼のレシピには少しずつ違いがあります。たとえば、関西では甘めの味付け、関東では塩気の強いものが好まれる傾向があります。

  • 中華丼の具材は特に決まっておらず、地域や店舗、家庭によってさまざまなアレンジがあります。

  • 中華丼のメイン材料とされるのは一般的に豚肉、うずらの卵、ハクサイ、ニンジン、タケノコ、シイタケ、長ネギ、サヤインゲンなどです。

  • 中華丼の調味料は、鶏がらスープ、しょうゆ、酒、塩、コショウなどを合わせたものです。

  • 中華丼は、栄養バランスも良く、家庭でも作られることのある料理です。



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