麻婆豆腐
言わずと知れた
シビ辛の美味しい四川料理🇨🇳
まーぼーどうふって読みます()
麻はシビれるという意味から命名されたっぽく
勘違いされやすいのですが、
実は
中国であばた(麻)顔の婆さんが作った料理
というのが由来らしいです。
中国で(麻)はシビれると言う意味の他に、
あばた、ザラザラした、くぼみのある。
という意味。麻顔のお婆さん。
偶然の意味かぶりだな((o(。・ω・。)o))
話は変わりますが
麻婆茄子はジャパナイズされた日本料理で
中国に麻婆茄子は無いらしいゾ!
正直、私は花椒や唐辛子などの効いた
四川流麻婆豆腐はニガテなのだ(・ε・` )!
日本でよくある肉豆腐よりの麻婆豆腐の方が大好き。
中国から伝わり、日本人向けの味付けに変化してきたんだなぁと思うと、料理って面白いのだ^ ̫^
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【麻婆豆腐の雑学】
麻婆豆腐は四川省の成都で誕生したと言われています。
麻婆豆腐は、清王朝末期の約100年前にチャオチャオという女性によって考案されました。
チャオチャオは顔にあばたがあったことから、「麻=あばた」、「婆=おばさん」の豆腐=「麻婆豆腐」と呼ばれるようになりました。
本場の中国では、この名前を好まない人が多いため、“麻辣(マーラー)豆腐”と言い換えるのが一般的です。
麻婆豆腐は、唐辛子や長ねぎ、しょうが、にんにくなどを使用することで抗酸化作用が高まり、ガン予防にも効果があると言われています。
麻婆豆腐には、木綿豆腐と絹豆腐の2種類があります。
麻婆豆腐の辛さには、唐辛子の辛さを「辣味(ラーウェイ)」、花椒のしびれる辛さを「麻味(マーウェイ)」、辛味に酸味が加わると「酸辣(サンラー)」などがあります。
日本では料理の鉄人である陳建一氏の父・建民氏の功績によりポピュラーになったと言われています。
麻婆豆腐が食べているうちにとろみがなくなるのは唾液の酵素が原因です。
コクを出すには味噌を加えると良いです。
麻婆豆腐には木綿豆腐が適しています。
麻婆豆腐を食べる前に豆腐を湯通しすると味が水っぽくなりません。
本場の麻婆豆腐は花椒(ホアジャオ)をふんだんに使っており、強烈な辛みとしびれがあります。
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