一週間の平均歩数が500歩の私が今から頑張るためのnote
12時、目を開ける。
8時に設定したはずのアラームはどうやら自分で消したようだった。
軽い絶望感と共に体を起こす。
世の中はもうどうやら活動を始めているらしく、近くの小学校から子供たちが何やら盛り上がっているのが聞こえてきた。
遮光カーテンによって外からの世界から絶たれた私の部屋は随分前から掃除されておらず、数日前にきていた洋服が床に捨てられていた。
毎日別にアルバイトをするわけでもなく、就活をするでもなく死んだように生きている。
そうして生産性のない時間を過ごしたあと、1