夕方2時間は、どろどろ ・ べたべた天国・・・(地獄)
いつも、夕方4時に仕事を終えて、
4時半頃、学童、保育園に子供達を迎えに行く。
まず、学童へ行くと、
車にランドセルを積んだ後、
隣の田んぼへ走っていく小1の長男くん。
(隣接の)保育園に、先に行くからね!と
今度は、3歳次男、2歳娘を迎えに行く。
こっちは、園庭で走り回って
なかなか帰らない。
次男くんは、いつの間にか、靴を脱いで
裸足で走り回って、
「アリさんのおうち、つくるー!」
と、靴の中に、大量の砂。
「こらあ!」
5時のチャイムが鳴って、
ほかの子供達は、帰るのに、
うちの子は、
「帰ろう!」「イヤー!」
5時過ぎに、
やっと田んぼの長男のところへ行くと、
今度は次男くん、そっちへ合流。
あ"--
同じクラスの小1男子2人もいて、
カエルつかまえたり、
泥や土をさわったり夢中・・・
「こっちの声も、顔も、
もう、聞こえないんだよねー」
と他のお母さん。
「ドジョウやカメをつかまえてきて、
家で飼ってるんだよねー。
まあ、ゲームばっかりしてるよりは
いいのかもねー」
最後に、次男くんが、沼にはまって、
抜け出せなくなって、
「うえ~~ん!」と泣いて
「おちっこ、もれたあ~」
と言って、田んぼ遊び終了。
助けに行ったママもどろどろ。
家に帰って、お風呂に直行、の前に、
庭のホースで泥を落としていたら、
いつの間にか、兄ちゃんに水かけられ、
全身びしょびしょの弟と妹ちゃん。
なんだか、ため息。
こらあ!と叫んでばかり。
明日も、これが続くのか。
子供にとっては、
一番、充実してる時間なんだろうなあ。