これからのストリーミング時代に向けて、いますぐできることをまとめました。必ず抑えておいてほしいことと考え方です。 インディーアーティストで自分で楽曲を配信しているアーティストの方、メジャーレーベルと呼ばれる大手レーベルのアーティストの方問わず参考になればと。 ストリーミングに関しては今後主戦場になるので、早めにファンベースを築き上げるのが最良の選択となります。ストリーミングは積み上げ型のビジネスですので。 Apple Music、LINE MUSIC、Spotify、Yo
去年に引き続きこのタイミングで、2021年日本の音楽シーンで大きく変わったこと、何が起きていたのか一年を振り返りながら、私なりに感じたことです✍最後に私から3つのお願いもあります🙇🏻 (去年書いたnoteもぜひ...!) それでは2021年の振り返りいきましょう! 📌 週間1位を取らなかった曲が年間1位獲得 📌 UGCのパワーがさらに強大に! 📌 TikTokからのヒットは継続 Shorts / Reels も 📌 "拡散" の意味のアップデート 📌 来たる
今回は音楽アーティストにとってのYouTubeの運用で大切なことは?をテーマに、"YouTubeプレミア公開" の数字を手がかりにYouTube運用の指針となるような事をまとめました。 ①同時視聴者数は多ければ良いの? ②プレミア公開は何の数値を見るべきか? ③高いアーティストに共通すること ④プレミア公開を最大化する ⑤プレミア公開が目的ではなく チャンネルを育てる事 ⑥音楽アーティストは圧倒的に有利 それでは行ってみましょう! プレミア公開の同時視聴者数の謎?
一年間を振り返るこのタイミングで、あらためて2020年日本の音楽シーンで大きく変わったこと、一番大きな事。 それは一体何なのか🤔 ざっと振り返りながら、私なりに感じたことです✍ 2020年は思い返すだけでも 📌 LiSAの「炎」が週間ストリーミング再生記録となる1800万回再生 📌 瑛人がTuneCoreからリリースした香水でミュージックステーションに 📌 YOASOBIがBillboard JAPAN HOT 100およびStreaming Songsで年間1位 📌 T
アーティストさんやレコード会社さんとお話していると共通の悩みとしてタスク管理とスケジューリングという大きな課題があります。 「いついつまでに◯◯をしておく」 「この日に◯◯をしておく」 単純なToDoではあるのですが、SNSも各種、配信先も多く存在。それぞれの特色もあり、忘れがちでもあります。 そこでDIYアーティストの方、またレーベル所属のアーティストの方、レコード会社の方が使えるようなToDoリストとカレンダーを作成しました。 (もちろん無料です) これは何?Goog
実は5月末に法人設立いたしまして、プレスリリースも出させていただきました。内容はそちらをご参考くださいませ。 前職退職後「次は何するの?」の質問よく頂いていただのですが、その答えとなります。 自分のストーリーにファンを巻き込むことができるアーティスト、そんなアーティストの力を最大化するお手伝い、長く愛されるファンベース作りをご一緒したいです。一過性ではなく、長く愛されるファンベース。 ・アーティストにとっての次の一歩をお手伝いするアーティストサービス ・メジャーレーベル
ストリーミングサービスのおかげで新しい音楽との出会いが増えたわけですが、出会える曲が膨大で管理しきれなくないですか🥺 こんな事ができれば便利だなって思う方はぜひ読んでみてください。 ❏ Spotifyのプレイリストが更新されたら自動で通知してほしい ❏ Spotifyのプレイリスト曲を自動で毎週スプレッドシートに蓄積 ❏ Spotifyのプレイリスト曲を蓄積してデータベース化 ❏ お気に入りのYouTubeチャンネルに新しい動画が公開されたら自動で通知 ❏ Soundcl
前回のnoteでは一過性ではなく、長く愛されるファンベースを作り上げる。というお話をしました。 そのためにアーティスト自身がファンとエンゲージしている強みを見つけ、知ってもらい、広げてもらい、愛してもらう。ことを。 では、このファンベースをどうやって作っていくのか🤔 ①知ってもらう → 知ってもらうために何をするのか ②広げてもらう → ファンに広げてもらうために何をするのか ③愛してもらう → 毎日聞いてもらうために何をするのか これからのアーティストの方がインタビュ