#バーネット
フランシス・ホジソン・バーネット『秘密の花園』感想
読了!
タイトルの通り、花園の話。イギリスが舞台で、みんな一度は読んだことのある屋敷もののような何百年も続いている屋敷に閉ざされている庭があって、そこにメアリが入っていって…
人間の中身の変化がとても多い作品。この人はどのように変わっていくのだろう、わくわく、という感じで読み進めた。ちなみにスーパーハッピーエンドです。
自然の描写が多いから心が洗われる。草木花鳥動物。美しい。
400頁くら
2024年に読んだ/観た米文学作品まとめ
今年読んだ/観た米文学作品をまとめました。感想や考察を書いた作品には作品名にリンクを貼り、その記事に飛べるようにしていますので、ぜひお読みください(この記事の目的は、このように羅列をしていく中で私自身が「これ読んだなあ」と振り返ることです。それ以上でもそれ以下でもありません)。
※公開後、一覧の下にコメントを追記しました。
①トニ・モリスン『青い眼がほしい』
②エドガー・アラン・ポー『ポー短編