何か物事が起きた時に
why(なぜ起きたのか?)で突き詰め
考えるのはやめよう
原因究明が必要なケースなどを除いては
このwhyは自分を追い詰め、負のループの入り口となる
なぜなら、そこには答えがないことも多いからだ
次に教訓を活かしたいのであれば
for what(なんのために起きたのか?)で
考えていくと建設的だ
何かの気づきのために起きたとしたならば…なにか?
この視点で物事を捉えていくと
他責にも自責にも極端にブレることなく
でも確実に本質に辿り着ける
【ひとりごと】
悩み事の8割は結論が出なくて正解がないものです
それを楽しむのもアリですが
建設的に次に進みたい時は
ぐるぐる巡らずに済む方法はあります
ただ、それでもぐるぐるする時は
徹底的に巡り巡ってから抜け出した方が
実は早かったりもするので
どちらが正解と一概に言えないのがまた辛いところです