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桜の花、舞い上がる道の中で。現代詩。

ただ

さくらが

さくらだけが

舞い上がってた。


自分はというと。

たしかにそうか。

春だからね。

桜も満開だからね。

わかりそうなかんじでさ。

それを

前のめりで感動しようか。

友よ

友よ。

いましか

この時間はないのか。

それなら

わたしは

ここを

超えていく。

ここを

越えていく。

それを

さくらが舞い上がって

道を創るだろう。


笑顔ならいいな。

空をみながら

桜の花が舞い上がってた。

それを

芯に受けながら。

こころも

しんと

読むそうだ。

鑑賞は

干渉に過ぎないと

言った。

友よ。

友よ。

明日の天気は

晴れらしい。

ならよかった。


お互い

お互いの道を進む。

わかってる。

わかってるからさ。

それに

新鮮に

真剣に向き合うよ。


お互いの道を尊重しながら

それを

理解できたらな。

おれは

おまえのまえでは

いつまでも 

おれでありたい。


友よ。

友よ。

桜の花が舞い上がる道で 

また

それを

感じてる。

いつまでも

輝きの中に

自分を

見つめ直すから。

お前とともに。

友よ。

友よ。


ただ

さくらが

さくらだけが

舞い上がってた。


自分はというと。

たしかにそうか。

春だからね。

桜も満開だからね。

わかりそうなかんじでさ。

それを

前のめりで感動しようか。

友よ

友よ。

いましか

この時間はないのか。

それなら

わたしは

ここを

超えていく。

ここを

越えていく。

それを

さくらが舞い上がって

道を創るだろう。


ただ

さくらが

さくらだけが

舞い上がってた。


自分はというと。

たしかにそうか。

春だからね。

桜も満開だからね。

わかりそうなかんじでさ。

それを

前のめりで感動しようか。

友よ

友よ。

いましか

この時間はないのか。

それなら

わたしは

ここを

超えていく。

ここを

越えていく。

それを

さくらが舞い上がって

道を創るだろう。


その道を進もう。

俺らの道を。


ただ

さくらが

さくらだけが

舞い上がってた。


自分はというと。

たしかにそうか。

春だからね。

桜も満開だからね。

わかりそうなかんじでさ。

それを

前のめりで感動しようか。

友よ

友よ。

いましか

この時間はないのか。

それなら

わたしは

ここを

超えていく。

ここを

越えていく。

それを

さくらが舞い上がって

道を創るだろう。

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