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畑違いのカレー(2日分)

2024年2月18日(日)

さつまいも、白ねぎ、大根が残っている。どちらかといえば洋より和のイメージが強い食材だ。
一方、カレー定番の野菜といえば、じゃがいも、たまねぎ、にんじんといったところだろう。
ちょうど芋、ねぎ、根菜の組合せなので、そっくり入れ替えてカレーを作ってみることに。

材料

  • 鶏もも肉 90g

  • さつまいも 160g

  • 白ねぎ 15㎝

  • 白ねぎの青いところ 1本分

  • 大根 80g

  • カレールー 2皿分

  • 水 380㏄

  • サラダ油 大さじ1

  • ごはん 1膳分

鶏もも肉は食べやすい大きさに切る。
さつまいもは流水にあててたわしでよく洗い、15㎜くらいの厚さの輪切りにし、半月または径の大きいところは4つ割りのいちょう切りにする。
白ねぎとその青いところは厚めに斜め切りにする。
大根は1㎝厚くらいのいちょう切りに。

厚手の鍋にサラダ油をひき、鶏もも肉と野菜を炒める。全体に油がまわったら水を入れて沸かす。

沸いてきたらアクを取り、少しずらして蓋をして弱火で15分ほど煮る。

さつまいもがやわらかくなっていたら火を止め、カレールーを投入して溶かす。弱火にかけてとろみが出てきたら皿に盛ったごはんにかけてできあがり。

カレーだがさつまいもが口に入るとさつまいもの甘みを感じる。ねぎはトロトロで探すのが難しい。全体的にやさしい感じのカレーだ。

たとえて言うならプロレスのリングで力士が相撲を取っているような感じか、ちょっと不思議な感じがする。

文字通り定番のカレーで使う野菜とは畑違いだが、こういうカレーもありだな。


明日もおいしいものが食べられますように!

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