レンチンささ身ときゅうりの塩炒め
2022年6月14日(火)
最近これといって食べたいものが無く、献立に窮している。それでも何か作って食べなければならない。冷凍庫にあるささ身で何かできないか考えた。
用意するもの
ささ身 60g
きゅうり 1本
乾燥きくらげ 1片
ごま油 小さじ1
塩 適量
酒 適量
にんにく(チューブ) 1㎝くらい
鶏がらスープの素 小さじ半分
乾燥きくらげはお湯で戻し、食べやすい大きさに切る。
きゅうりは両端を落として皮を縞むきし、乱切りして塩を振っておく。
凍ったささ身に塩少々と酒を振りかけ、耐熱皿に置いてゆるくラップをかけ、600wで2分30秒電子レンジにかける。
フライパンにごま油をひき、粗熱が取れたささ身を食べやすい大きさに手で裂いて入れ、きゅうりときくらげも入れて炒める。
ほぼ思いつきでにんにくと鶏がらスープの素を入れて炒め合わせ、皿に盛りつけてできあがり。
一応タイトルはあるが、結果論で付けたような名前で本来は名も無き料理だ。しかしささ身の弾力と塩加減が奇跡的に絶妙。
食感の異なるきゅうりと、色味のアクセントに入れたきくらげを合わせるアイデアも悪くない。
・・・と、これくらいは自分を褒めさせて。
明日もおいしいものが食べられますように!
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