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日記・スケジュール管理・TODO‖自分を大切にするために、こんな使い方はいかが?

こんにちは、こはるです。

スケジュールの管理がどうも苦手。
日記を続けたいのに続かない。
TODOリストは書くけれども、減らない。

そんな悩みはありませんか?
私はあります!その全てに悩んでいます。

何かいいアイデアがないか?と本を読んだり、インターネットで調べたり、noteの記事を参考にしたりして、試行錯誤をしています。

そして、やっと今!私の生活と仕事にピタッと合うシステムが見つかりました!

今日はその方法について紹介します。

①日記

【書く項目は次の5点】
・その日の辛かったこと
・その日の楽しかったこと
・その日の朝の自分の体調を数値化する
・子どもの記録
・晩御飯のメニュー

上の3つは自己洞察力を高めるために役にたつ項目です。特に3つ目の体調の数値化は大切だと思っています。なぜなら、主治医の先生の診察で、毎回何かしらの数値化をしているからです。「その気持ちは何%?」とか「そのふたつの悩みの度合いを%で表してみて」とか。
確かに数字に表すと、全然ダメだなあと思っていたことでも、65%もいいと思っている私、と気づくこともあるんです。

辛かったことは3つまで、楽しかったことは最低3つと決めています。

さて、問題は何に書くか。
どうせ書くから、楽しい気持ちで書きたい。これまた私の悪い癖というか、いい癖というか、外見から入ることに。

私が今回、購入したのがこちらの手帳カバーと中身はこれです。

名品フランクラリンプランナーは、枠組みが先ほど書いた日記に書きたい項目の区切りとしてバッチリ使えるんです。


こちらは日記として活用するので、持ち運びはしません。持ち運ぶには、重さがネックです💦
でもテンションが上がる組み合わせ。今のところ、初めて日記が続くような気がします。

②スケジュール管理

【スケジュール管理の理想】
・管理を一本化したい。
・常に携帯したい。
・修正テープ等での書き直しが多くならず、綺麗な状態を保ちたい。
・仕事に関しては3ヶ月ごとに俯瞰したい。

これを叶えてくれるのが
Googleカレンダー(アプリがあります)
・ちびむすさんのガントチャート(紙媒体)

ちびむすさんより画像をお借りします

Googleカレンダーで毎日と月間を管理し、ガントチャートで3ヶ月ごとの仕事を俯瞰する。Googleカレンダーはいろんなものに同期もでき、持ち歩きも可能で、便利すぎるツールです。

③毎日のTODO

【理想のTODOリスト】
・思いついた時に書きたい
・いくつもあるとしんどくなる
・仕事も家庭も遊びも一つのフォーマットで完結したい

そこで出会ったのが、精神科医の樺沢紫苑先生が提案するTODOリストです。詳しく書かれた本もあります。

私も樺沢TODOリストをスプレッドシートで作ってみました。

・午前中に3つ
・午後に3つの仕事を入力する。
・毎日することを3つ
・自分時間で楽しむことを3つ
・その他はだいたいは買うものを記入


これを朝の出勤前に、Googleカレンダーとにらめっこをしながら、TODOを作ります。
出勤したら、まずこれをプリントアウトして、デスクの右に鎮座させています。
そして終わったら、赤ペンでザッと線を引く!!!

3つずつがポイントです。
例えば〇〇プロジェクトという大項目に関して、今日するべきことをまずは書いていく。

多くの人がそうかと思いますが、私の場合、〇〇プロジェクトだけで3ヶ月過ごすことはありません。複数のプロジェクトを抱えています。
それをいくつも分解して、ダーッと書きつづねると、ああ、多い💦と、気が滅入ってしまいます。なので大項目を3つ(例えば〇〇プロ、△△企画、@委員会など)にして、その日にできそうな小さなタスクを書いていくと、毎日何かしら完結して、気持ちがいいです!
でもその日のうちにできずに残ることもあれば、やるべきことが新たに湧いてくることもありますよね。そんな時は忘れないように、このプリントアウトした用紙の横にちょこちょこメモ書をして、明日のTODOに組み込む。これを毎日繰り返しています。

まとめ

このように、
・日記を書く
・スケジュールをデジタルで管理
・TODOリストを毎日プリントアウト
を組み合わせることで、自分自身と向き合いながら、自分を大切にする毎日を送ることができるようになってきました。
自分の気持ちや時間に対して優しくなり、自己成長につながるのではないか?と期待もしています。

皆さんもぜひ、日記とスケジュールとTODOリストを取り入れてみてください。自分自身とのコミュニケーションを大切にし、のんびりと自分を育む時間を作ってみてください。

それでは、素敵な毎日をお過ごしください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました🎵

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