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八丁浜の海と私ー夏の思い出と子育ての軌跡

夏が始まった合図がした♪

蝉の声が激しくなってきた今日この頃、この歌がぴったりな季節になりましたね。

始まった合図がしたら、居ても立っても居られないほどに行きたい場所があります。いつも私の心を癒してくれる場所、八丁浜です。


京都の丹後半島に位置し、私にとっては特別な存在。旦那の実家です。

本当に驚くほどキレイで、心を奪われます。

子育て中の夏といえば、私の頭にはいつも八丁浜の姿が浮かびます。最初は怖がっていた娘たちが、次第に海が好きになり、自分から海に飛び込む姿を見るていると、私は心から喜びを感じました。その光景は本当に楽しくて、美して、うまく言葉では言い表せません。

でも娘達ももう小5と中2。海へ行くことにあまり興味を示さなくなってきた今、一人減り、二人減り、今では私一人で海へ行くことが多くなりました💦寂しい気もしますが、仕方がないことですよね。


もし家が八丁浜に近かったら、仕事帰りに服のまま海に飛び込んでいることでしょう・・・。それくらい、八丁浜の海が大好きなんです。


この海は私のメンタルを癒してくれる存在でもあります。海も旦那の両親も、いつも私を優しく包み込んでくれます。感謝しかありません。


将来、私が50歳を超え、60歳や70歳になったとき、八丁浜ではどのように過ごしているかな?


きっと一人でも、私は京丹後へ通い続け、海に入って心を癒していることかと😆。


八丁浜でアラフィフやアラカンのおばさん、そしておばあさんが一人で海に入っていても、変に思わないでいただけたら嬉しいです(笑)。

「わたしと海」の物語は、まだ続いていく。これからも私の大切なパートナーであり、心のよりどころである八丁浜。次に海に足を踏み入れたとき、何を感じるのかな?いまから楽しみにしています。


2016年

2016年。
長女(右のに写っているピンクのゴーグルの子)7歳。
次女は亀さんの浮き輪に乗っているはず。4歳。


2017年

2017年長女小1、次女5歳


2019年

2019年。長女5年、次女2年。
コロナが流行りだし、どこにも行けなかった。
私たち家族も、両親も元気だということを条件に
京丹後へ。
唯一出かけた場所だったかもしれない。
長女5年生。海を見に行くけれども、入らなくなってきたお姉ちゃん、
コロナもあってか、ちょと不安定な時期だった。


2021年

2021年
随分と賑わいを戻してきた海。
この頃から、娘たちをとる写真の枚数が減っていき、
キレイな海をとっている。
お姉ちゃんはもう一緒に海に来ることは無くなった。
次女もお姉ちゃんがいないと、
あんまり海に入りたがらない。
なんてキレイな色なんだろう。
サップしている人、発見!


2022年

2022年。私、体調を崩す。
仕事を休ませてもらう。
旦那が実家の両親に頼んでくれて、私一人でも帰省。
何度海に行ったか。
何度海に入ったか。
サップをやってみることにした!
次女4年生。
二人で沖の方まで。
鳴き砂のある海岸へ。
誰もいない砂浜。
娘とパパと二人だけで野球をしたっけ。
ヨットが向こうのほうに見えて。
絵葉書みたい。
秋から冬。八丁浜はサーファーでいっぱい。
海の色も少し違う。

2023年
お姉ちゃんのクラブの関係で、3連休は帰れなかった京丹後。こうなったら、この後の土日は毎回一人でも帰るぞ・・・ミセスグリーンアップルの曲をガンガン流してね🎵と心に誓う母であります。

ここに写真がまた加わることを祈って。


#わたしと海

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