望む世界〜個と集合の健康〜
お久しぶりです。
コーチング・ストレッチ・ワークショップの受講をいっぺんに始めてしまい、全部宿題があるのでそちらを優先してnoteはお休みしていました(さっきもめちゃめちゃ痛いストレッチ施術を受けてきました)。
今回書いていることも実はコーチングの宿題です。
私が目指す理想の状態、理想の生き方を発信しましょうというもの。
コーチングを受け始めて分かったのは、私は
・根源的・本質的な望みを持つタイプ
・その望みを現実や具体に落とす方法がわからない
ということ。
ま〜その通りなんですけども、望む世界を自分の中に秘めていても広がらないよね?ということで、ここで公表するになりました。
読んでも役に立つような情報じゃないですが、お時間ある方はお付き合いください。
健康な世界とは
私の考える「健康」はちょっと特殊で、個(細胞ひとつひとつや1人の人間)と集合(臓器や組織)それぞれが生き生きと活性化していて、結果として社会や宇宙にポジティブなエネルギー循環が起きていることを指します。
人間の体も社会も同じ仕組みで、個が集合を作り、集合がさらに大きな集団を作り、それぞれの役割を果たしながら助け合って生きています。
その「個」と「集合」のどれかに集中して負荷がかかったり、栄養や富を独り占めするようなことがあるとバランスが崩れて「健康」ではなくなります。
なので私の目指すところは、人間ひとりひとりや企業や動植物や自然環境が、どこを切り取っても元気であり、健全なエネルギー循環が行われている世界を作ることであり、当然自分自身も生き生きと活力を持ってそこに加わりたいのです。
なんとなく理解していただけたでしょうか?
理想を現実にするために
じゃあ具体的に何をするのかなんですけど、医療・運動・メンタルヘルス・政治・経済・資源・環境保護…範囲が広いから大量に当てはまっちゃうんですよね。
別にひとつに絞る必要はないので、「その商品やサービスは健康かどうか」を指針に消費や寄付をしつつ、どれかを職業やライフワークに結びつけられたらいいなと思っています。
今の仕事は私の能力や適性を活かしたものではあるけど、人や環境の負荷を考えると仕組みそのものを変えた方がいいと思うし、すでにその流れも始まっています。
せっかくこのタイミングでコーチングを受けてるんだし、もっと私自身が生き生きと働けて世界のためにもなる新しい仕事に就きたいです。そこそこ年齢もいっているからそろそろ決め打ちしたいんじゃよ〜!!
終わりに
こういう思想が出てきちゃうのは哲学の影響が大きいです。
根源的な大きな指針があると行動や選択に矛盾がなくなるので、「こんなはずじゃなかった…」ってことも今後起こりにくいはず。
まだまだ理想の入り口で霧で先が見えない状況ですが、目指すものがはっきりしたのは良かったです。
コーチングセッションはあと5回あるので、終わるまでにはもっと視界がはっきりしているといいなと思います。