山椒の下処理
今度こそ時期を外さないように・・・と思いつつ、若干外してる気もしないでもない。
この時期、山椒を山ほど買い込んで、いつでも食べられるように下処理して冷凍して、1年かけて消費するというルーティーンにはまっている。
山かなんかで採ってこられれば一番良いんだろうけど、残念ながら山椒の実がなる山をまだ知らないので、課金して幸福(しあわせ)を享受している。
材料
・山椒の実
今年は3パック1000円分ほど。
・水
適当な下処理の方法
①鍋にたっぷりのお湯を沸かし、さっと洗った山椒投入。
台所じゅうが山椒の香りに包まれるので注意。
②3分くらい茹でたら水に晒す。
晒せば晒すほどアクや香りが抜けるので、ちょいちょい味見して適当なところで水を切る。
僕の場合は強めの味が好きなので30分くらいしか晒さない。
③あとはひたすらプチプチ軸を取る。面倒なのでブドウみたいに枝分かれした部分の軸は取るけど、サクランボみたいに実からぴょいと伸びてる軸はそのままにしてしまう。
④ジップロックに入れて下処理完了。このまま冷凍庫へ。
炒め物でも煮物でも醤油に漬けても味噌に漬けても擦っても潰しても何にでも使えるので重宝している。
山椒大好き。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?