【子ども企画】おうちビュッフェ #18. 子どものこころ専門医なのに失敗子育て
いつも、親が子どもたちを楽しませようと考えていますが、
子どもたちも、突拍子もない企画をして親を驚かせてくれます。
企画から実行するまで、親が気付かない、内緒のイベント。
登場人物
私 30代 子どものこころ専門医
妻 30代 保健師
長男 当時小学3年生
長女 当時年長さん
ある休日。
両親が朝起きていくと、リビングの入り口に張り紙があります。
『はいらないで。ノックしてください。』
コン コン
『まってくださーい。』
扉を開けて、にこにこと子どもたちが出てきます。
長女「めをつぶって。」
目をつぶると、手を引かれます。
リビングに数歩入ったところで
長女「めを あけていいよ。 じゃーん。」
テーブルにたくさんの料理が置かれています。
ごはん、ふりかけ
わかめスープ
卵焼き
ベーコン
焼きエビ
温野菜の人参
コーン
みかんゼリー
クリームケーキ
生みかんジュース
チョコバット
子どもたちで考えて、自分たちだけで料理して、ビュッフェを準備してくれました。
妻と顔を見合わせて、大笑い。
子どもたちのアイデア・行動力に感動。
みんなで何回もおかわりして、楽しい朝食をとりました。
こんな楽しい企画を次々してくれて、
長男も長女もなんてすばらしいのだと感動しました。
また、幸せな体験があれば紹介させていただきます。
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