子どもの権利・きもちプロジェクト
≫ スタートは絵本から プロジェクトで文を手がけた絵本『ようこそ こどものけんりのほん』が出版されて1年経ったころ。岩手県は盛岡で子どもにまつわる場づくりをしているみなさんが、この絵本を読んで講演とアートワークショップをしてほしいとお声がけくださいました。今年は講演会を担当している代表である長瀬が多忙だったこともあり、ほとんどのお声がけをお断りしていたのですが、絵本をきっかけにお誘いいただくのは、実は初めてのこと。 「絵本がどんなふうに読まれているのか、生の声が聞ける
---+----+----+----+----+----+----+----+---- 子どもの権利・きもちプロジェクト通信 第14号 世界子どもの日によせて 2024 ----+----+----+----+----+----+----+----+--- 11月20日は、世界子どもの日。そして、子どもの権利条約の誕生日です。 今年は、なんと子どもの権利条約の批准(日本が国際法である子どもの権利条約を自国の法律と同様に重視するという約束をする)から30年がたつという記念の
---+----+----+----+----+----+----+----+---- 子どもの権利・きもちプロジェクト通信 第13号 ----+----+----+----+----+----+----+----+---- 夏の最後に大きな台風があちこちで被害をもたらしました。 被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 避難先で、ご自宅で、子どもたちはどのように過ごしているでしょうか。 『きかせてあなたのきもち 子どもの権利ってしってる?』は、コロナ下に、非常時
子どもたちが夏休みに入ったばかりの7月21日(日)、東京八王子市の「まちの駅八王子CHITOSEYA」の主催で親子向けアートワークショップを行いました。プロジェクトから、momoと中村がファシリテーターとして伺いました。 当日は、5組の親子+スタッフさん2名、合計13名の方がワークショップに参加して下さいました。年齢は3才から大人まで、小学生や中学生もわいわい賑やかなに楽しい時間となりました。 まず、絵本「ようこそ こどものけんりのほん」(えがしらみちこ絵 子どもの権利・
---+----+----+----+----+----+----+----+---- 子どもの権利・きもちプロジェクト通信 第12号 ----+----+----+----+----+----+----+----+---- みなさまのお住まいの地域は梅雨入りしましたか? 東京は雨が多いもののまだのよう。趣味で米作りをしているのですが、田んぼとともに過ごしているとお天気への気持ちがまた変わってきます。雨とお天気の日がほどよく交互に続く今年、実はお米の苗の育ちがとっても良かっ
保育所、児童館、フリースクール、不登校支援の居場所、こども食堂、こども文庫、こども病院、乳児院、児童養護施設、母子生活支援施設、児童発達支援センター、放課後等デイサービス、子育て支援広場など、、子どもと子どもに関わるおとなの集まる場所に『ようこそ こどものけんりのほん』を50冊、抽選でプレゼントします! 5月5日子どもの日応募受付を開始、5月31日締め切りです🌿 絵本刊行時に実施し、ご好評いただいた寄贈キャンペーンを白泉社kodomoe編集部のご協力を経て、2024年も
昨日は、佛教大学O.L.Cの講座 「子どもの人権学習」をつくる https://www.bukkyo-u.ac.jp/olc/pamphlet/buolc202402/... の第1回目の講座でした。 対面でもオンラインでも、新年度のお忙しい時期にもかかわらずご参加くださりありがとうございます。 昨日は、私が子どもの権利学習を実施するうえで大切だと考えることについてお話しました。2020年に『子どもの権利と新型コロナ』を発刊してから、ほんとうに多くの場所で子どもの権利
フリーペーパー 「わたしのきもちと子どものけんり」の無料ダウンロード版ができました! ↓こちらのリンクよりダウンロード出来ます。 https://drive.google.com/file/d/1Ol0ObEYnwbb1RcA4w8oUS-4a1szwR07k/view?usp=share_link ★フリーペーパー製作までの過程は、こちらの記事をご覧ください。 権利って、ちょっと難しい… 子どもに、権利のことをどう説明したらいいの? 子どもの権利とおとなの気持ちがぶ
---+----+----+----+----+----+----+----+---- 子どもの権利・きもちプロジェクト通信 第11号 ----+----+----+----+----+----+----+----+---- 桃の花咲く季節となりました 皆様 いかがお過ごしでしょうか? 大きな地震からもうすぐ3ヶ月になります。被災地の子どもたちはどうしているだろう… そんな想いから、プロジェクトからは「きみのそばに」というメッセージを出しました。大人である自分が、今を生き
--+----+----+----+----+----+----+----+---- ★号外★ 子どもの権利・きもち・プロジェクト通信 ----+----+----+----+----+----+----+----+ 『ようこそ こどものけんりのほん』を寄贈するプロジェクト、夏の終わりにお届けする予定が世界子どもの日の季節になってしまいました。遅くなり申し訳ありません。 SNSやメール等で「届いたよ」とご連絡をいただき、うれしく思っています。 さて、相変わらず直前のご
---+----+----+----+----+----+----+----+---- 子どもの権利・きもちプロジェクト通信 第10号 世界子どもの日によせて 2023 ----+----+----+----+----+----+----+----+--- 11月20日は、世界子どもの日。そして、子どもの権利条約の誕生日です。1989年のこの日、国連は子どもの権利条約を制定しました。この記念日に、今年も「子どもの権利・きもちプロジェクト」のメンバーで、それぞれメッセージを
蒸し暑い日々が続いています。 梅雨明けも近いでしょうか。 体調管理が大変な季節。 みなさんお大事になさってください。 \子どもとおとなが過ごす場所に子どもの権利の視点を/ 私たち子どもの権利・きもちプロジェクトが文を担当した絵本『ようこそ こどものけんりのほん』が出来上がりました! プロジェクトメンバーの思いはこちらの記事をご覧ください。 刊行にあたって、子どもと、子どもと共にいるおとなが過ごす場に、プロジェクトからこの絵本をお届けする企画を考えました。 特別企画
----+----+----+----+----+----+----+----+---- ★号外★ 子どもの権利・きもち・プロジェクト通信 ----+----+----+----+----+----+----+----+---- まさに梅雨!という日々がつづいています。子どもの権利・きもちプロジェクトメンバーは、もうすぐ発刊する『ようこそ こどものけんりのほん』の最後の仕上げでバタバタしつつ過ごしています。6月30日発刊となりますので、みなさまの応答を楽しみにしております。
1月21日(日)午前10時より、東京都日野市の中央福祉センター2F会議室にて、「子どものための居場所づくりセミナー」が開催されました。この講座は日野市中央中央公民館とNPO法人ひの市民活動ネットワークの協働で開催される3回連続の講座。これまで「こども食堂」「無料塾・学習支援」を学習し、最終会は「子どもの権利」がテーマということで、ゲストスピーカーとして私たちにお声がけ頂きました。今回は、プロジェクトメンバーの中村とmomoとで行ってきました。 今回の講座は、前半は私たち
大きな地震から、1週間が経ちます。 きみはいま、どうしていますか? ケガはしてないかな? とてもびっくりしたし、怖かったよね。 今も時々ゆれるから、落ち着かなくて ドキドキしたり、泣きたくなるね。 みんなが我慢して頑張っている。 でも、きみだって頑張っているし たくさん我慢してるよね。 本当は遊びたいし、友達に会いたい。 学校にはいつ行けるのかな? ゲームの続きもしたいし、 買い物だって行きたかった。 これからどうなっちゃうか心配だよね。 あのね、きみのために絵を描い
去る11月26日に滋賀県立命館大学びわこ・くさつキャンパス行われた、日本子ども虐待防止学会(JaSPCAN)にて、大会企画ワークショップをプロジェクトチームで担当させて頂きました。 参加人数は、先着順で32名。ワークショップのテーマは、「わたしのきもちと子どもの権利~あなたが自由にはばたいて生きるのに欠かせないものはなあに?」この日のファシリテーターは、長瀬正子とmomoが担当しました。また、サポートスタッフとしてプロジェクトより山縣と中村も参加。学会より3名の方にもワーク