勝負のとき
こんにちは。こだわり子です。
今日はホワイトデーですね。
私は、ご褒美にマッサージに行きたいと思ったのですが、控えたほうがよさそうです。
去年、一目惚れしたシャツを着るときにと購入したフラットシューズ。
40代になり、ヒールがきつくなったこと。
ヒールを履いて飲みに出ると、転倒と裸足で歩き出す危険があります。
中には、替えの靴を買ってくださる方や、夜中に1時間もかけて探し回ってくれたじじいもいます。
そのじじいは80代なのですが、私のことを
「先輩」または「お嬢さん」と呼ぶため、親しみを込めて「じじい」と言うときがあります。
毎日20000歩以上は歩き、クラブにも出没する方です。
さて、このフラットシューズBUYMAで購入し、このご時世なので届くまで1ヶ月かかりました。
履いてみるとジャストフィット!
ですが、歩いて5分ほどで足が痛くなります。
2回履いたのですが、靴ずれとむくみで帰りにタクシーを呼ぶはめになります。
2回目は、家から10分ほどの居酒屋さんにいました。
店長さんに、
「こだわり子さん、それはどう見ても靴が小さいですね!」
と言われタクシーを呼んでもらいました。
帰宅すると、じじいのありがたみが身にしみて号泣しました。
売ってしまおうかと思っていたのですが、とても気に入っているので友人に連絡してみました。
「痩せたからもう1回履いてみようかな」
友人は、
「あらかじめ絆創膏をはって、替えの靴を持って」
とアドバイスしてくれました。
しかし、私がこのフラットシューズを履くときは勝負のときで、替えの靴が入った紙袋などは持ちたくないのです。
悩んだ結果、体が回復したときまた勝負に出ようと決めました。
勝手にしやがれ!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。