noteを毎日書くためのつ3のコツ
noteを始めて1年。断片的にポエムだかエッセイだかしか書いていなかったが、この4月からひとつ仕事が身軽になり、もう少しnoteも仕事に活かしたいと思った。ポートフォリオにもなりうるnote。
だからこそ、まずは毎日書こう!
そう思ったのに、すでに2日飛ばしてしまっている。そう、昨日(5月5日)も・・・。
そこでどうしたら毎日書けるのかを考えてみた。
同じことで悩んでいる方に、共感していただけたら嬉しい。
1.毎日同じ時間に開く癖をつける
私自身ネットでの記録は20歳の時にジオシティーズを開設したときから、ライブドア、はてな、fc2、mixi、アメブロ・・・と場所を変えつつ、毎日なんらか22年書き続けている。(一度数えてみたが、大体少なくても5000字、多いと15000字書いている。SNSは含まない)
書くことに関しては全然抵抗がないのに、なぜnoteだけ忘れるのか。
おそらくまだnoteを開くのに適した時間、というのが自分でみつけられていないからだ。
朝なのか、夜なのか、勤務時間なのか。自分が落ち着いて書ける時間を探してみよう。
それを決めてしまえば書き続けられる、はず。
2.書くテーマを決める
今、私はひとつ実験をしている。それは今までの仕事(ラッピング・店舗ディスプレイの講師・コンサルタント)以外の仕事をnoteで創出できないか、ということだ。
ライターやエッセイストなど分かりやすいものから、noteの記事を購入していただくこと、その他、自分が予期していない出会いがあったらおもしろいなと思って書き続けている。
なので、今までのブログは「仕事の宣伝」「自分がやっていたバンドの宣伝」「仕事の愚痴」などだったが、そういう目的を持たず、あえてその日ひらめいた(?)ことを書いている。
が、故に、「んー何書こう」と思う時間も少なくない。
色んなジャンルを書いてみたいなら、週末は子供の遊び場のお役立ち記事、○曜日は自己啓発、×曜日はほんのレビュー、など決めてもいいかもしれない。
3.プレミアムアカウントにして予約投稿する
noteの仕組みで驚愕したのは、「予約投稿」するには有料化しなければいけないということだ。
今まで日付指定でいくらでも未来日に投稿を予約出来ていたブログに慣れていた私は、予約をするのに有料化?!と躊躇している。
しかし、有料化するのも近いと思う。なぜならもう一つあるアカウント(ペンネームで小説を書いている)は早々に有料化しているからだ。
なぜそちらは有料化したのか。必ず、週3回同じ時間に更新しようと決めたからである。でも普通に仕事もあるし、趣味のnoteのために同じ時間に投稿は難しい。というわけで、仕方なく有料化した。
ただ、このアカウントに関しては、そこまで厳格に更新時間を決めていなかったので、ま~しばらく無料でもいいかな、と思っていた。その日のうち、どこかで更新すればOK、と思っていた。
が、意外とコレが大変だ。
私が書く時間は基本的に自分の勤務時間(10-17時)。一人社長で、今は予約でしかお客様も取っていないので、時間は自分で創れる。
仕事が立て込んでいたり、お客様対応をすることもあるが、大体その時間でどうにかなる。しかし、仕事も立て込んで、家で書けばいいか、と思いきや、家で自分の時間は皆無である。
その中でも大きく占めるのが「子供に時間を乱される」。
朝晩のご飯、洗濯、掃除、その他。子供の宿題を見たり、パーラービーズの図案をネットで探してほしいとか、絵本を読んでくれとか、Switchの充電ができないなど、しょーもない用事に駆り出される。(子供は小4と4歳の男児)
下の子はまだ、トイレで大の時、自分でお尻が拭けないし、おむつはとっくにとれてるのにゲームに夢中でお漏らしをすることも。
その他に高齢な猫もいて、こちらも吐いたり粗相をしたり・・・
常に誰かのお世話をしていて、お風呂での洗髪でさえ、濡らして>乾かした、くらいの「秒」で済ませないといけない状態。
私が書けなかった日は、学校・保育園が休みの日、もしくは子供関連でなんらかトラブルがあった日だった。
ソレを考えると、1,2も踏まえた上で、プレミアムにして、予約投稿するのが、一番「毎日書く」という目標を達成出来るようになると思われる。
まとめ
自分のために3つ書いてみて、確実に自分は有料化するべき人間だと言うことに気が付いた。すぐに登録します。
noteのプレミアムアカウント代をペイしたいので、お仕事ください。何卒。
小売店のブランディングから一歩踏み込んだ、理念や想いを形にするお手伝いをするコンサルティングをしています。店舗ディスプレイ、POP、ラッピング、ライティングで見せる発信のコツをお伝えしています。