息子だから心に響くこと「ママ、やめて」
昨日、息子君から唐突な指摘をもらいました
それはお友達家族の話から始まる…
夜遅く(午後11時ころ)
友達がゲームをしている通知が届く
「いいな、〇〇はこの時間にゲームやっても(親に)何も言われない」
私は「11時にゲームしてることママは知ってるの?」
「知ってるよ、親の声が聞こえてくるから」
私「すごいね~怒られないんだ?」
「うん、あの家はいいなーパパとママも喧嘩してない」
私「え??そうなの?」
そう、ここから突然、
パパとママの喧嘩話に展開される…
(すでに嫌な予感の私w)
「あの家は喧嘩してない、仲良しだよ」
私「えーすごいねー喧嘩してないは奇跡だわ」
「うちはママとパパが喧嘩するからなぁ」
(ドキっ!トキドキ!!)
私「喧嘩してる姿を見せてないのかもよ?
一緒に暮らしてて喧嘩しないことはないと思う!」
「へー」
私「友達の前ではさすがにパパとママは喧嘩しないしねー」
(必死に喧嘩を肯定していく女w)
「でもさ、パパとママが喧嘩してるのは良くない、
衝撃だから記憶に残る」
私「・・・そうだよね、そうだよね、、、」
「ジジとババの家(実家)は仲が良い感じがすごく平和に感じる」
私「そうだよね、そうだよね・・・」
「ママ、やめて」
(ぐさっ!いきなりグサ!キターーーー!)
私「あーーーそうだよねーーーごめんね。。。
喧嘩しちゃってるよね、ごめんね、ああーーーそうだよね、、
パパと喧嘩してるよねーーーーー」
(としか言えない私w)
「でも、パパが悪いけどね」
(なんて優しい子供!やっぱり好き!)
私「そう思うよね、子供だったら心配するよね
でもね、パパとママは言い合ってるから
その分、大丈夫だって思っていていいよ、
喧嘩してるうちはパパとママは仲良しだよ、
無視することは今まで一度もないからパパとママは
ずっと仲直りしてきてるでしょ、でも心配だよね」
「へー、無視は確かに最悪だね、無視したら離婚とか?」
私「そうなるとは限らないけど、
相手に気持ちを伝えることは大事だと思ってるよ、
でも激しい喧嘩をしないようにママ頑張るね!」
「そうして。」
(^_^;)
こんなやり取りがありました…
きっと、息子君の心の中で不安になったり
嫌な思いをしていたはず・・・
同様に、娘も感じていると思う
反省の反省
自分でもわかっている
だけど怒りのスイッチは止められず・・・
怒るということが自分を辛くしてると思うから
主人と距離を取る
主人も私が怒るのは好きじゃない
だから距離を置く
それも夫婦には必要です
ただね、嫌なことを我慢するのも
また違うと思う
だから気持ちを伝えて
それを受け取れるように
少し距離を置くのは良いと思う
主人に言われても変われないこと
娘から言われて感じることもまた違う
この件は
まさに息子君から言われることで
私の真に響くのでした
ママ、頑張るね!
言いたいことは言うけどねーーーーw
伝え方と捉え方と
あと感謝を増やしていこう!
感謝を増やすことは難しくない
気持ち良いことを増やしてみるね
気付かせてくれてありがとう!