これは履歴書に書きたくなる、、!サマーインターンを実施しました
こんにちは!
ナレッジラボ人材戦略チームです。
ナレッジラボでは9月の前半2週間にエンジニア学生の皆さんにお越しいただき、サマーインターンを実施していました。
今回は開催の様子をレポートいたします!
「履歴書に書ける」開発を体験できる2週間
このインターンシップのテーマは実際にスクラム開発を体験すること。
普段個人開発や授業でしかプログラミングの経験がない方も、
実際に将来働く環境で開発するのはどんな雰囲気なのかを味わっていただけるといった内容でした。
ナレッジラボの開発は「スクラム開発」。
チームに分かれ、短い開発サイクルを繰り返し行うフレームワークです。
スケジュールが最初から最後まで決められているウォーターフォール開発と異なり、
スケジュールの見直しがしやすいので緊急対応も柔軟にでき、工数の見積もりがしやすいといった特徴があります。
他のメンバーとの関わりも増えることになります。
ご参加いただいた学生3名でチームを組んでいただき、頼れるお兄さんメンバーと一緒に開発を進めていただきました。
「まさかこんなに携われるとは、、」どんな成果を残せたのか?
2週間かけて3つのプロジェクトに関わっていただき、
実装いただいた機能はなんと、、リリース済み!お客様に早速ご利用いただいています!
しかもお客様からは好評の声が続々と届いています。
お客様の声を聞いたインターン生の皆さんも安堵と喜ばしい表情でした。
「プロダクトがtoB向け、toC向けというのはあまり関係ない。最終、人が使うことに変わりはない。」
インターンを通じて、ユーザーを意識して開発する感覚を得た学生から頂いたお言葉です。
ユーザー視点をもって出たアイデアがなんと取り入れられることも!
他にも
「Railsはインターンが決まってから勉強して枠組みだけ理解していたが、このインターンを通してすごく鮮明になった。
一人でやることになったとしても、どう調べれば良いのかなども理解でき、達成できたんじゃないかと思っている。」
といったご自身にとっての気づきや
「社内のステークホルダーの方とやり取りする機会があり、見やすいというフィードバックをもらった。
ステークホルダーから評価をもらえたのは、エンジニア同士のフィードバックとは異なり、お客さんの感覚に近い意見をもらえていると感じた。」
といった感想もお聞きすることができました!
ナレッジラボのエンジニアチームの特徴って何だろう?
このインターンを経て3名が色濃く感じたのは
雰囲気を盛り上げ、情報を同期しながら進めていくチーム開発
上層部だけでなく、エンジニアチーム全体が他の部署(チーム)と関われる機会があり、エンジニア以外の声を聞きながら開発を進められる環境
年次関係なく、手を挙げてチャレンジできる雰囲気
といった側面でした。
「プロダクトがtoB向け、toC向けというのはあまり関係ない。最終、人が使うことに変わりはない。」といった感想も、
自分が作ったプロダクトがユーザーに届き、フィードバックがきちんとエンジニアチームにも戻ってくるからこそ生まれた観点ですよね!
ナレッジラボの「成長実感」就活イベント
ナレッジラボでは早期選考もスタートしており、いつでも選考をはじめていただけます。
選考前にご参加いただけるイベントは下記のページにて集約中!
今回はエンジニア学生の皆さん向けでしたが、全学部対象のイベントも追加予定です!
ぜひチェックしてみてくださいね。
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