<Vol.3>24新卒奮闘記*入社3か月後インタビュー編
こんにちは!ナレッジラボ採用担当です!
現在2024年新卒メンバーにリレー形式でインタビューを行っております。
今回が最終回!若松さんにお話をお聞きしました。
Vol.1とvol.2は是非下記よりご覧くださいませ!
▼vol.1 外礒さん編
▼vol.2 澤さん編
24新卒の3名は所属している「ビジネスディビジョン」=お客様と直接関わる組織に含まれるチームを回りながら解像度を上げ、日々急成長しています。
インタビューを通じてナレッジラボの研修(OB/オンボーディング)でインプットもアウトプットも行う様子も是非感じてみてください。
※研修内容や配属方法は都度アップデートする可能性がございますので、
入社年度によってこれらは変更となる可能性があります。ご了承ください!
【自己紹介をお願いします】
ー出身大学、専攻について教えてください!
若松さん:
出身大学は宮城教育大学です!
専攻は教育学部です!
(中等教育教員養成課程 技術教育専攻が正式な専攻名です)
ー振り返ってみて、ご自身はどんな学生でしたか?
若松さん:
学生時代俺ってどんな人?と友人に聞いたことがあるのですが、若松は若松だよねって言われました。
以下はよく言われます。
真面目
やろうとしていることが普通じゃない
ー2つ目がパワーワードですね(笑)ご自身が感じる「普通じゃない」エピソードはございますか?
若松さん:
多分以下のどれかだと思います笑
在籍していたのが教育学部しかない単科大学なのに「会計」と「IT」を組み合わせた仕事がしたいと言い出したり
弾丸で自転車200kmサイクリングに行ったり
生まれてからずっと仙台に住んでいたのに急に大阪で働くと言い出したり
【学んできた知識を武器に、社会に挑戦する】
ー就活中の頃についてお伺いします
当時、どのような「就活の軸」を持って就活していましたか?
若松さん:
学生時代学んできた「会計」と「IT」を組み合わせた仕事がしたかったのでそれを叶えることができる場所を探していました。
ーどの様な業界/企業の選考を受けてましたか?また、インターンへのご参加経験はお有りでしたか?
若松さん:
振り返ると会計ソフトの会社をメインで受けていました。
インターンに関しては経験がないですね。
教育学部だったのもあり、教育実習がインターンに代わる経験だったなと思います。
ー印象に残っている就活エピソード、共有お願いします!
若松さん:
公認会計士試験直後、大学4年の8月から就活スタートだったので焦っていて、1社選考を受けて就活は終わりでいいやと考えていました。
案の定その1社の代表取締役に見抜かれて、焦らずじっくりと探すといいよとご助言いただきナレッジラボにたどり着きました。
ー当時「社会人としての夢」はありましたか?
若松さん:
夢といえるほど崇高なものはなかった、が回答ですね。
でも、「今の自分が社会でどれほど通用するのか」というある意味「社会に対し挑戦したい」という気持ちは強くありました。
そう言い切れるだけのものは学生時代に積み上げた自信はありました。
ーかっこいい!「学生時代に積み上げた」とのことですが、「社会に挑戦したい」という気持ちはどの様に形成されたのでしょうか?
若松さん:
進路を考え始めたときから形成されたように思います。大学4年生になったくらいですね。
学生時代はやりたいことをやりたいだけやらせてもらったので、
得たものを還元したい、
それは今の自分にどれだけできるのだろうか、などと考えていました。
「仕事」は人生において長い時間を占めるのだから、自分に今足りないものは何かを早く知りたいという思いもありました。
ー今だから言える、過去の自分へのアドバイスがあればお願いします!
若松さん:
いろいろと考えたんですがないです!
うまくいくときもいかないときも、いつだって全力で目の前のことに取り組むというスタンスは変わらないのでアドバイスはいらないです!
【やりたいことがナレッジラボで叶えられる】
ーナレッジラボの選考に際しての質問です!ナレッジラボとどの様に出会いましたか?
若松さん:
公認会計士試験の勉強のため、予備校に通っていたんですが、その予備校のシステム上で掲示されていた求人広告が一番最初の出会いです。
ーそうだったんですね!ファーストキャリアにナレッジラボを選んだ理由をお聞きできますか?
若松さん:
以下の3点です!
やりたいことができる(「会計」「IT」組み合わせた仕事)
仕事に貪欲な方が多く集まっている印象を受け、この環境であれば私も成長できると思えた
文化を大切にしていることを事実として認識できた
ーナレッジラボのことを深く見ていただいていましたよね!最後の「文化を大切にしていること」はどの瞬間に感じていただいたのでしょうか?
若松さん:
最終面接のときですね。
私から、「文化を大切にしているように見えたのですが、形骸化を防ぐための取り組みはどういったものがありますか」と聞きました。
その時に役員の方々に具体的でかつ熱量のある回答をいただいたのでナレッジラボの文化は今後もよりよい方向へアップデートされていくのだと感じました。
ー無事就活が終わった後はどんなことをしていましたか?
若松さん:
研究に没頭してました!
その傍ら最後の学生生活ということで友達との時間を大切にしていました。
バイトもしてましたが、あくまでナレッジラボに来て、新社会人としてスタートを始めるための資金準備の範囲内でした。
【自身が選んだ環境で実際に働いてみて】
ーナレッジラボデビュー後についてもお聞きします。入社してからのギャップはありましたか?
若松さん:
いい意味でのギャップはありました。
KLの皆さんがよく「いい人」が多いとおっしゃると思うんですけど、私も想像以上だなと感じました。
その一方で、厳しさも確かに存在します。
「優しい」と「厳しい」を両立できる場所に巡り合えたのは今後の人生において大きな財産になるだろうなと思っています!
ー嬉しい限りです!この3か月でどんな研修(OB/オンボーディング)を受けたか振り返っていただいても良いでしょうか?
若松さん:
社会人になるにあたっての基礎的なビジネス研修から、実際の業務になぞらえて、クラウドソフトを使った研修を受講しました。
会計はひとしきり学んだつもりだったんですが、それでも実務側の知識が足りないと痛感した研修で、充実した研修でした。
ーどんな方と働いていますか?お一人ご紹介してほしいです!
若松さん:
業務設計コンサルティングを行う部署に現在所属していますが、すごい人たちでいっぱいです!
私のメンターでもある米倉さんのすごいところを2点ご紹介します。
「やりきる」ところ
どんなに追い込まれた状況でも挽回する姿は何度も見ていて、その根本にある気概は見習わなければと思います
「支えて」くださるところ
私自身、わからないことや失敗することも多いのですが、その際にくださるご助言が的を得ていて本当にありがたいです
落ち込んでいるときの一言、失敗を次につなげる振り返りのための一言、ふとしたときにくださる雑談の一言、丁寧でかつ適切な一言は真似したいです
ーありがとうございます。若松さんは今どのような業務にあたっていらっしゃいますか?
若松さん:
実案件に配属していただき、先輩方と変わらずお客様の本質的な成功のために業務に当たっています。
研修で学んだクラウドソフトの設定はもちろんのこと、お客様のバックオフィス業務をヒアリングし、顕在化していない課題はないか、あるとしたらどんな提案ができるかといった視点を持ちながら日々業務に励んでいます。
ーすっかり一人前のコンサルタントですね、、!述べていただいた「視点」を身に着けるためにどの様な努力をされたのでしょうか?
若松さん:
ありがとうございます。うれしいです!
最近は「コンサルタント」という職業の解像度が上がって、名乗るためにまだまだ足りないものがあると感じています。頑張ります。
私が述べた「視点」に関してですが、とにかく周りの先輩方から見て学ぶを意識しています。
先輩方が何を見て、何を想像し、どうしてその提案に至ったのか。
それを知るには、とにかく真似をして、同じ視点に立つ必要があると思っています!
ーナレッジラボでの夢はありますか?
若松さん:
ナレッジラボが上場すること、その一端を担うことです!
KLの皆さんと一致団結して、新卒だからとか関係なく、1人のKLの一員として私もその一助になれるよう全力で貢献したいです!
ーそれでは最後に就活生の皆さんに一言お願いします!
若松さん:
一度、カジュアル面談をおすすめします!
おそらくその時感じた第一印象が大きく変わることはないんじゃないかと思います。
これを見た皆さんと一緒に働くご縁があることを楽しみにしています!
大変なこともあるけれど、その分成長できる、ナレッジラボでお待ちしております!
若松さん、ご回答ありがとうございました!
ナレッジラボでは就活に関するイベントから個人面談まで、皆さんのニーズに合わせて開催しております。
気になることがございましたら是非下記までお問合せくださいね〇
※研修内容や配属方法は都度アップデートする可能性がございますので、
入社年度によってこれらは変更となる可能性があります。ご了承ください!