アートとコピー⑥|コンビだから行けるところへ
コンビを組むことに、正解はあるか。先日、第6回目となる「アートとコピー」の講座を終えた。今回のスペシャルなゲストは、博報堂の鈴木智也さん。「あぁ、アート生とコピー生のために、語りかけてくれている。受け取らないと。」そう思える熱い時間だった。
「 ”コンビを組む”ということの正解は、僕にもまだ分からない。」鈴木さんの一言が、とても、とてもとても、深いものに感じた。誰かと組んで、何かをつくることのプロが「分からない」のは、なぜだろう。本当に「分からない」のだろうか。そんな「?」