
ひとりで計算頑張ったもんね…。
土曜日のこと。
ひとり休みのひとがいて。
そしていつもよりとても忙しい日でした。
走り回って、外来の患者さんの会計の計算をして…。
保険確認の確認…。
新人さんもいるし…保険確認をちゃんと出来ないひともいるし…。
まあバタバタしてました…。
なんとかやり終えて…帰り…。
おばさん上司に『ひとりで計算頑張ったもんね』と少し前に退職した方からもらっていて冷蔵庫に保管されていたチョコレートをもらった。
その言葉にちょっとした違和感。
確かにひとりで計算をしました。
ちょっとトイレにと席を外した時も、バタバタ動き回っている時も、計算はそのままにされていて…。
いつもながら…おばさんたちはヘラヘラ笑いながら…座ったまま。
まあ色々してはくれるけど…。
最近はずっとそう…。
ストレスになる。
助けてと言おうとも思えないほどには…。
楽しそうに笑っている。
わたしはひとり時間に追われていた。
まあそんなものです。
仕事って…。
わたしは過去を振り返ってもそういう経験ばかりで…。
助けてと言わなくてもこなせるようになってしまったし…。
けどやっぱり思う…。
見ていたなら…そんな言葉を言うなら…その時手伝ってくれたら良いのに…と。
期待はしないけど…。
だから辞めたいんだろうけど…。
そんな風にしてたらイライラもするよ…。
今ひとが入ってなければ…もう少し良かったのかもしれないなあ…って。
どうしても新人さんが苦手。
自分のやりかたというか…もう少し…もう少しだけで良いから…。
患者さんの話をしっかり聞いてあげてほしい。
もう少し言っていたことを書いてほしい。
もう少し…。
まだ入って1週間くらいだから…そんなに求めるなって話だけど…8年くらい前職で医療事務をしていたというなら…って思ってしまったりもする…。
わたしはまだトータルで4年目…。
今の職場では…3日目くらいから『わからなかったら呼んで』スタイルだった気がするし…。
忙しいから仕方ないでは片付かないけど…。
まあ年齢とか…落ち着いてみられるところとか…。
適応能力は高い方だから…なのかな…。
これからもこのままではいかないだろうし…。
もっとすることが増えるだけだろうし…。
そろそろ動き出さなきゃ。
何を選べば良いのかもわからないけど。
何なら出来るかもわからないけど…。
今より少しでも良くなれば…と願うばかり…。
なんで続けるという選択肢はないのかというと…良い職場ではないから…。
良い職場で働いたことないからいい職場ってわからないけど…。
だけど辞めたい、今の職場は…。
おわり。