線を引く
あなたとわたしの間には
見えない線が引かれている
だけど
それは目には見えない
あなたが引いたのか
わたしが引いたのか
わからない線は
お互いに越えようと思わなければ
なくなることはない
だけど
どちらかが超えたら
線は消えてなくなるのかさえも
わからないのだけど…
例えば、マッチングアプリでも良いですし、Twitter、インスタ、noteでも良いんですけど。
DMやメッセージ、コメントとかまあ手段は色々ありますが、コメントとかだと周りからも見えるけど、DMやメッセージ。
これは相手と自分にしか見えません。
送られてきたら返しますか?
というところになるのでしょうけど。
わたしからはじめに送ることはありません。
送られてきたらとりあえず見るし、失礼がないようにお返事はします…。
コメントはちょっと滞りがちで、とても申し訳ないのですが…。
最近インスタにメッセージが…きました。
よくわからないけど…。
何がしたいかわからない。
そう言ってしまうと良くないんだろうけど。
フォローされて、メッセージがきて。
返信して、年齢聞かれて言ったら返信来なくなった。
いや何?ってなりましたが、女性の方だったし、仲良くなりたいとかだったのか?とかもよくわからないけど。
無意味にメッセージにひとが増えることって…ちょっと苦手で…。
続かないものを残しておくことが昔から嫌いなのかもね。
やっぱり出会ったなら大切にしたいよ。
会ったことがなくても、こういう形でしかメッセージでしかやりとりしてなくても。
なんて思ってしまったりするんですよね。
という話から…SNSで出会うとする。
マッチングアプリとはまた違うじゃないですか。
マッチングアプリはマッチングしたらメッセージやりとりして電話してみるのか…会ってみるかみたいなところで、出会うという意味でマッチングしてるわけで、それはお互いが良ければ会うのだろうけど。
そういうものではないSNSでの何かしらの出会い。
やっぱり線は引くべきと感じてしまう。
メッセージやDMまではあり。
それから先は…。
例えば会いませんか?はきっと会いません!
LINEも多分交換はしません。
電話もきっとしない。
声フェチなので電話はすごく魅力的だけど、しないなあ。
話してみたいひとはいるけど。
その線を越えるのは怖い。
超えてみたいなあとは思いますよね。
声聞ける!ってちょっとテンション上がるけど…。
その線の先にわたしはきっといけない。
手を広げて待っていてくれても、飛び込めない。
だけどたまに迷うんだ。
良いの?そっちに行っても…って。
まあ望みがあるなら一度くらいはって思うよね。
だって会うことはないんだし。
お話しくらいしても良いのかな?なんて。
まあきっと無理。
あなたも忙しい。
わたしは病んでいる。
それさえも受け止めてくれるのかもしれない。
そんなことされたら好きになっちゃうかもね。
だから線を引くのかもしれない。
あなたは線を引いていますか?
それとも全てを受け止め、飛び込むことができますか?
わたしはまだ飛び込めないでいるよ…。
いつかを夢見ちゃうけど。
そういう場所にも、目に見えない会ったことないひとだったとしたって、こころ開けるひとがひとりでもいたら良いけどね。
おわり。