「アカペラをやるのが苦しい」状態から抜け出すためにやった5つのこと
「アカペラ」が好きだ。
かつて「ハモネプ」というテレビの企画で一斉を風靡したこの「人の声だけで成立する音楽」は、今の自分にとっていちばん大切な趣味と言えるだろう。
特にここ最近は演奏だけでなく、編曲をしたり、社会人サークルの運営に携わったり、アカペラ愛好家(いわゆる「アカペラー」)同士が繋がりあう場を作ったりと、より幅広い角度からアカペラに携わろうと動いている。
そんな自分でも、「アカペラをやるのが苦しい」と感じる時期があった。
空回りしていた学生時代ちょうど6年前、