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IKIGAIクエスト〜自分らしく生きるための冒険に出かけよう

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今、世界中で注目されている、日本の【IKIGAI(生きがい)】という言葉。【IKIGAIマップ】を使って、「大好きなこと」、「得意なこと」、「社会に求められること」、「稼げること…
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パタンセオリー翻訳プロジェクトの魅力と想いを書いてみた

クラファン70%(あらため80%)を達成!(4/26更新)4月7日から始まったパタンセオリー翻訳プロジェクトのクラウドファンディングですが、開始2週間で、ようやく70%まできました。応援してくれた皆さんに感謝します!(更新:19日で80%達成!) パタンセオリーってどんな本?パタンセオリーは、一言でいうと、建築家・思想家であるクリストファー・アレグザンダー氏の生涯かけて探求してきた「美しい建築」を生み出す理論を元にして、新しい創造の理論、機械論的世界観から生命的世界観へのパ

物語から自分を見つける〜レゾナント体験と自己探求

イントロダクション物語は単なる娯楽以上のものです。アニメ、ドラマ、小説などの物語は、私たちが自己認識を深めるための鏡となり得ます。 この記事では、特定の物語が私の内面にどのように響き、自己探求の旅へと導いてくれたかを探っていきます。筆者の具体的な鑑賞体験をもとに、感動というポジティブな体験、嫌悪・不快感というネガティブな体験を通じて、筆者が物語のどこに共鳴・共振し、自分の内なる痛みや願望に気づき、洞察に役立ったかを解説します。 これらの体験をもとに、物語が自己の深い部分で

『さかなのこ』を見て気づいた、好きなことの向き合い方〜親として、自分として

『さかなのこ』をみたhttps://sakananoko.jp/ 遅ればせながら『さかなのこ』を見た。想像していた以上に、さかなくんの「魚一筋」の人生を描いていた。性別を感じさせない、のんさんの演技も素晴らしかった。 子供の頃に生き物が好きな人は、たいていは「歩く図鑑」と呼ばれ、生態に詳しくなり、生物部に入り、大学で専門課程を学び、と言うレールが引かれていると思いがちだ。しかし、さかなくんはその道ではなく、まったく独自の道を進んでいたのが印象的だった。 魚が好きすぎて、

『ザ・メンタルモデル・ワークブック』の読書会を1年8ヶ月かかって全ワークをやってみた感想

はじめにもう2ヶ月以上前にになってしまったけど、『ザ・メンタルモデル・ワークブック』の読書会を終えての感想をアップすることにします。 ワークブックをやり終えた『ザ・メンタルモデル・ワークブック』の読書会が8/22で12章全体を終えることができました。 第1回は2021/12/16でした。最初は月1回でやって、12回で完了なんて思ってましたが、全然終わらずになんと1年8ヶ月もかかってしまいました。 どうやってきたか当初は90分という枠の中で、リーディング(音読)+ワークを

XP祭り2022で基調講演をした報告と、いくつかのとても重要な補足について

まさかの基調講演無事終了!まさかまさかのご指名で、今年のXP祭り2022の基調講演をさせていただきました。 今年でXP祭りはなんと20年目!初回からスタッフとして参加していた自分としては、20年経っても存在するということに驚くばかりです。 そして、その20年目にこのような機会を頂いたことに不思議な縁を感じます。ありがとうございます。 講演自体は、昨年お話した『忘れられたXPer』の再演の依頼でした。 https://www.slideshare.net/kkd/xpe

NVCとパーマカルチャーの繋がりの真の意味

NVCの前提を読んで由佐 美加子さんのAuthentic LeadershipでNVCの前提をじっくり見る機会があった。 バージョンは違うがこの前提の8番を特にみていて気づいたことがある。 http://nvc-japan.net/material/key_assumptions_and_intentions_of_nvc/ この文章は「人類が共生を通してニーズを満たす」とあるが、実は生態系の共生関係、つまりお互いの生物が生かし生かされる関係そのものだったということに気

『ザ・メンタルモデルワークブック』の読書会をやってみた(第0回)

12/16に『ザ・メンタルモデルワークブック』の読書会をやってみました。 10人の参加者が集まりDiscordサーバー上で「まえがき」と「あとがき」を皆で音読してこの本の中身について味わいました。事前に一緒にやろうよと声をかけておいたチブさんが場をいろいろ観てくれていたのでだいぶ気楽にできました。ありがとう! まだ具体的ワークははじめて無いのでモヤモヤもある方もいますが、そのもやもやを感じながら楽しんでいきましょう! その2週間後の12/29に、当日参加できなかった方、

分離から統合に至る2つの内省アプローチ〜XPとザ・メンタルモデル

この一年くらい、『ザ・メンタルモデル』(以下、TMM)を学んでいました。その流れでザ・メンタルモデル・ワークブック(TMMW)の読書会を始めることにしたのですが、読書会に先立ってなぜやるのかの話をもう少ししておきます。 Kent Beckの内省〜インテグリティの実現自己内省というとすぐに思い出すのは、『エクストリーム・プログラミング』(XP本)のKent Beckのことです。 KentはXP本の中で内面の探求について言及しており、私は数年前にそのことに気づいて非常に大きな影

ザ・メンタルモデル・ワークブックの読書会をはじめます

オリジナル記事は以下です。 なにするの?『ザ・メンタルモデル・ワークブック』(略称TMMW)の読書会をはじめます。 ザ・メンタルモデルワークブック(TMMW)読書会 この本は、『ザ・メンタルモデル』(略称 TMM)で解説されている、痛みを回避するために出来上がった無自覚な信念である「メンタルモデル」に先立ち、「自分を観る」ことを行って「自己分離から統合」に向かう考え方・観かたをワークを通じて学びます。 いきなり「痛み、不安、恐れ」を観るのは誰しも抵抗感があります。その

オンラインコミュニケーションツール「Teamflow」はかなり良い体験が詰まったツールでした

今日は知り合いから紹介されて初めてTeamflow を使わせてもらいました。 オンラインの良い体験が詰まったツールHereのログアウト後のホワイトボードやドキュメントのデータ保全があり、HereやSpatial Chatの複数人での同時画面共有があり、oViceのような距離での音の距離の差があり、MiroやMuralのような視線とアイコンの誘導があり、GatherTownのようなオブジェクト配置による独自性の場づくりがあり、マイクとスピーカーの別ハードへの設定ができる。つま

センタリングで「ヴィジョン」をつくるワークショプをやってきました。#XP祭り

やっとここまでたどり着いた。そんな気持ちでこのワークショップをやりとげました。 中埜先生との出会いからパタンランゲージ・インタビューへ中埜先生と出会う前は、パタンランゲージについては書籍「組織パターン」「Fearless Change」の中でパタンランゲージというものを利用した形で書かれていて、その書かれ方をしているものは自分ごとにしやすい感じで、読みやすいという印象をもっている程度でした。そこからkkdさんから中埜先生をご紹介いただいて、関東でのコミュニティ活動として中埜

IKIGAIクエストワークショップのオンライン版の実験(1)を開催しました!

IKIGAIクエストのオンラインワークショップ版の実験をしてみました。 7名の参加者と一緒に、Zoom、Discord、Miro、Google Spreadsheetを使い分けて付箋ペタペタ書き出すワークショップをオンラインで実施しました。 慣れないためトラブルもちょこちょこありましたが、全員が素敵なIKIGAIマップを描いて未来についてお話することができたようで本当によかったです。 まずは偏愛マップで! まずは参加者全員で偏愛マップを描いて、似ている人同士でペアを組

IKIGAIクエストのオンライン版の実験をします

これまで実際に集まって実施していたIKIGAIクエストですが、これをオンラインのツールを駆使して実施しようと思います。 まずは実験的に5/30に開催しますので、御興味のある方はご参加ください。ただし実験なので、どんなハプニングが起きるかわかりません😄 その辺りはご了承くださいね。 パソコンと利用ツールの指定がありますので、そちらを導入可能な方に限らせて頂きます。若干名になりますが、まだ参加枠もあります。 そいういう実験的な所も含めて楽しめる方、どうぞご参加ください!

すべては必然〜ただの面倒ごとが実は良い機会であるということ

面倒な連絡が。。。きた最近、ちょっと面倒な事が起きた。 以前何度かお会いしたことのある知人(Aさん)から電話がきて、一方的に話しをされて、人(Bさん)を紹介してほしいことを言われた。 どうもAさんにはやりたい事があり、そのためにBさんの力を借りたいという話ではあったが、Aさんのやりたい事がよくわからない。 Bさんはその道ではとても有名でご多忙な方でもあり、私から直接繋いでBさんにご迷惑をかけると申し訳ないと思いAさんにはやんわりとお断りを入れておいた。 後日、Aさんか