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ストレートネックについての考察 その④〜ド・ドドンパの事故から思ったこと&セルフチェック!

ドドンパの事故を耳にして、思ったことがあります。

 このド・ドドンパの事故、あくまで推測に過ぎませんが、首の損傷(頚椎圧迫骨折など)の原因として考えられるのが、ストレートネックが一つの要因としてあったのではと。もちろん事故に遭われた方は、とてもお辛い状態で被害者であることには変わりませんが、この事故は、人類が弱くなっていることを象徴している気がしました。交通事故や何かの接触事故も一緒かもしれません。そんな事例が増えているのかもしれません。

本日はそのストレートネックのセルフチェックです!

 自分でできる、ストレートネック チェック方法
デスクワークやスマホをするときへ前傾になり顔を前に出したり、ついねこ背になってしまう人は多くいると思います。それだけに「自分もストレートネックかもしれない・・・」と心配な方もいるでしょう。そこで、今回はチェックリストを作りました。何個チェックが付くか?やってみてください。

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如何でしょうか?何個チェックが付きましたか?

5つ以上あてはまった人は要注意です。ストレートネック状態になっている可能性があります。早めに信頼できる医療機関やカイロプラクターに相談することをおすすめします。

ストレートネックのおさらい

もう一度ストレートネック状態になると怒りやすい症状について、確認しておきましょう。KIZUカイロプラクティックの患者さんに多いのが次の「5大症状」です。

◆首を前後左右に動かすと痛みや違和感がある

◆肩こり・首こり

◆頭痛・頭重感

◆手・腕の痛みやしびれ

◆めまい・吐き気

程度の差こそあれ、誰でもデスクワークやスマホ操作を長時間やった後に首に違和感や凝りを感じたことがあると思います。その後に、 上記の症状が出現していないですか?ストレートネックはそのくらい身近にある悪影響を及ぼす状態です。とくにスマホやPCを長時間していると、ストレートネックになりやすくなります。会社員の皆さんはもちろん、主婦や子供までストレートネックになりやすくなっています。

 そして、我慢できないほどの首痛や頭痛、腕のしびれや肩が上がらないといった深刻な症状に至った人が来院されていますが、今回のセルフチェックで5つ以上当てはまる方は、ストレートネックの治し方や対処法を実施することをおすすめいたします。次回その対処法についてまとめてみます。

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