見出し画像

28年間虫歯なしの私が続けている習慣

はじめまして、気緩み物語と申します。

私は28年間、虫歯になったことがありません。そんな私が虫歯にならない為に意識してやっている習慣を5つ紹介したいと思います。学術的、医学的な根拠は全く無く、あくまで私の「おまじない」みたいな習慣なのであしからずご容赦下さい。


両手で磨く

私は右利きですが、歯磨きは左手で始めます。磨き続けて左手が疲れてきたくらいで右手にスイッチ。右手で仕上げをするイメージで磨いて歯磨きを終えます。いつから両手で磨くようになったかは定かではありませんが、今では両手で磨かないと歯磨き後の違和感が半端ないです。左手だと左奥歯を磨くときに姿勢が窮屈になって磨きづらいんですよね。逆もまた然りで、かと言って右手に切り替えた時に左奥歯だけを磨くのではなく、もう一周しちゃいます。なので、私は1日「朝朝夜夜」の計4回歯磨きしていると言っても過言ではない…のか?

1000円の歯磨き粉

何気ない会話で歯医者の話題になることってありますよね。歯医者は皆行ったことがあるという前提に立てば話しやすいテーマです。しかし、私は虫歯がありませんから、歯医者に行った記憶がなく(幼稚園生の頃に一度行ったことがあるらしい)、全く話についていけません。私は正直に「私虫歯になったことないから行ったこと無いんですよね」と伝えると、大体「は?」と驚かれます。このリアクションを見て「虫歯がないのは恵まれていることなんだ」と学生時代から意識はしていて、社会人になってからはこの状況を維持するべく歯に対してお金をかけ始めました。その最たる例が、1000円の歯磨き粉「コンクール」を使っていることです。

この歯磨き粉も虫歯の予防に一役買っていると思います。しかし、それだけだと効果が見えづらく、1000円を出す価値があるのかと疑問を持ちながら使い続けることになります。しかも味もしなければ泡立ちもしないある意味ストイックな歯磨き粉ですので、歯磨き後の爽快感もありません。ですがこの「コンクール」、3日程使用を止めると、自分の口臭がきつくなってくるのが分かるんですよね。これでもう手放せなくなりました。

ヘッドは小さめ 毛は硬め

私が歯ブラシを選ぶ基準です。ヘッドが小さいのは奥歯を磨きやすくするため、毛が硬いのは単純に柔らかいと磨いた感じがしないためです笑。仕事で出張先のホテルに泊まることがよくありますが、ホテルにある使い捨ての歯ブラシはこの逆が多いので、マイ歯ブラシを持って行ったり、出張先で買ったりしています。最近電動歯ブラシが気になり始めました。

牛乳を飲む

牛乳を飲まないとなぜか歯が弱っている感じというか、浮いている感じがしてくるんですよね。小学生のころから飲まされているので、歯の健康を維持するのに牛乳のカルシウムに依存してしまったのかなと勝手に解釈しています。牛乳には他にも、

  • お通じ改善

  • 小腹を満たす

  • ガチ寝坊した時の朝食

といった役割もあるので、私の冷蔵庫には欠かせません。

甘いものを控える

甘いものは好きです。ですが、食べたら食べただけちゃんと太ります。しかも一度食べ始めたら止まらなくなるので、最初の一歩を踏み出さないために甘いものは極力控えるようにしています。そして、甘いものを控えた副産物として、虫歯も出来にくくなっているのかなと思います。「コーラを飲むと歯が解ける」っていうのもコーラの炭酸が悪いのではなく、コーラに溶けている角砂糖十数個が悪いって聞きますもんね。角砂糖十数個が液体になって歯の隅々までいきわたると思うとゾッとします。

最後にお気に入りの動画を紹介

虫歯になったときにかかる費用についてはトーマスガジェマガが分かりやすく解説されていて、私は定期的にこの動画を見て歯を大事にするモチベーションを上げさせてもらっています(軽快な関西弁が癖になってつい見ちゃうっていうのが本音ですが笑)。抜粋すると、

虫歯が重度の場合の選択肢
・入れ歯 1万円
・インプラント 50万円
・放置 0円
⇒究極の選択肢

https://www.youtube.com/watch?v=GUOWBLRr3IU

らしいです。若くしてこの選択を迫られた場合、
「入れ歯は取り外して洗浄するのがめんどくさい…これから死ぬまでこれをするのか…」
「インプラントは高い…」
「かといって放置したら状況が悪化してしまう…」
というまさに究極の選択を迫られます。虫歯になったときの労力や費用を考えると、「#投歯」とはよく言ったものですね。「歯は一本100万円の価値がある」ということを肝に銘じて、これからも歯を大事にしていこうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。ではまた。

#いい歯のために

いいなと思ったら応援しよう!