自分の内側に意識を向ける秘訣
人間も自然の一部。
春に芽吹き・夏に成長し・秋に手放し・冬に内側に意識を向ける。
頑張り屋さんの多い現代人に冬眠をおすすめているのだけれど、その訳のひとつがエネルギーを外ではなく内側に向ける時間が大切だと感じるから。
仕事したり、家事したり、子育てしたり、友人と過ごしたり・・・
普段外に向いている意識を自分に向ける時間。
もちろん自分に意識が向く時間が多くある方が良い。けれど、はじめから頑張って自分に意識を向けよう!とスタートするものではない。
はじめは数十秒でもいい。
やっていくうちになんか気持ちよいかも♪心地良いかも♪と感じて気づいたら長い時間自分に意識を向けれた~くらいのゆるーい感じがいい♪
自分に意識を向ける秘訣は、アタマで考えることをお休みして、カラダの感覚を大切にすること・・・言葉にするのは簡単だけれど、普段アタマを使うことが当たり前だからアタマを休ますってなかなか難しいなぁと昔の私は思ったのだけど、ここに関しては練習あるのみ。元々誰もが赤ちゃん・子供の時に持っていた感覚だから感覚を掴むスピードの差はあれど、誰もが必ず出来ることだよ。
簡単なワークはこちら↓↓↓
【カラダの感覚を感じるために数十秒自分の心臓の音を聞いてみよう】
とくん・とくんとなる心臓音をただ感じるだけでいい。
意識はカラダとアタマの両方にはいかないから、心臓音に意識がある間はアタマはお休みしている。
ぜひ、自分の内に意識を向ける時間をとってみてね♪
本日も読んでいただきありがとうございました☻
kiwa