朝の一杯に②スーパーフード入り「抹茶スムージー」の作りかた
朝は腸からスッキリ目覚めさせたいっ!
カラダの冷えは防ぎたいので、夏以外に(しかも朝イチ)冷たいスムージーを飲むことは滅多にないのですが、引っ越しを機にストック食材を消費したくスムージー作り。
前回の記事で紹介したベリーのスムージーで、冷凍保存していたベリーを使い切ったので、お次は日本へ一時帰国した際に購入し大事にし過ぎて飲みそびれていた(←在外邦人あるあるでは?笑)お抹茶を無駄なくいただこうと、抹茶パウダーを活用するスムージーレシピに仕上げました。
ベースとなるのは、前回と同じくスーパーフードと呼ばれるチアシード・ヘンプシード・フラックスシード。それぞれに含まれる良質なタンパク質、豊富な食物繊維、食事からの摂取が必要不可欠な栄養素である必須脂肪酸やミネラルに、抹茶を加えてβカロテンやビタミンで免疫力UPをねらいつつ、抗酸化物質で老化防止も期待〜♪
1日の活動へ向け栄養補給 & 腸の目覚めを促すことも目指したスムージー。
また、チアシードとフラックスシード(粉末使用)は、水分を含むとゼリー状になるので満腹感も◎
グルテンフリーやプラントベースの食生活をしている人にも活用してもらえるレシピです。
ちなみに、朝起きてスグの胃袋へ入れるのはレモン果汁入りの白湯がお気に入り!スムージーを飲む場合は、レモン白湯のあとにしています。
材料
・植物性ミルク 200ml
・チアシード 大さじ1/2杯
・ヘンプシード 大さじ1杯
・フラックスシード粉 大さじ1杯
・抹茶パウダー 小さじ1杯
・完熟グリーンキウイまたはゴールドキウイ 1個
・バナナ 1本分
☑︎もっと甘みが必要な場合は、メープルシロップやハチミツなどお好みの甘味料で調整してください。
☑︎今回使用した抹茶パウダーは、産直通販サイト「食べチョク」にて、京都「森井ファーム」さんより購入した、農薬・化学肥料・除草剤・畜産堆肥不使用で育てられた上抹茶です。しかも丁寧に茶臼挽き♪ 抹茶に限らず、お茶は日々の水分補給を兼ね意識して飲んでいたりする食品なので、可能なら「オーガニック」や「有機」の商品を購入したいと考えています。
手順
①
ブレンダーまたはミキサーの容器に植物性ミルクを入れてから、チアシード・ヘンプシード・フラックスシード粉を加え軽く混ぜる。
※チアシード・フラックスシード粉を水分に浸す時間は15分ほどでOK。時間に余裕があれば、容器を冷蔵庫へ入れて一晩ほど浸すのも◯
②
①の容器に、皮を剥いたキウイとバナナを加える。
③
さらに抹茶パウダーを加える。
果物だけでなく、チアシードやヘンプシードの粒も細かくなるよう意識して、よく攪拌したら完成です♪
それでは、また!
「ケの日の台所」から生まれる
日々の食事を大切に