きたぼん
感じたこと、なんか書きます
絵的な、イラストなんかを。
札幌在住の50代。北海道をどこかに絡めた小説を趣味で書いてます。 北佳凡人という名前は、姓名判断本での数字合わせです。5-8-3-2の画数は、総格、外格、内格、天格、地格ほか、隙のない組み合わせなんですよー。これ、そのむかし一カ月かけてたどり着いたゴールなので興味のあるかたは検証してみてください。ヒマだったんですね。当初、丘波丈人とつけていたんですが、ごろが悪いので北佳凡人、きたぼんとしました。 使用権は放棄してるので自由に使ってかまいません。ただし、どこにも広げてないせ
僕はよく本を読んでます。昔から読んで、いまも読んでます。1000冊くらいは呼んだかな、でも読書家ってほどエラくはないです。なんせ、ほどんどストーリーを追っかけるだけの読み飛ばしてますから。 高校から20歳くらいは、ほぼ海外SF。あれって、よく読まないと意味がわかんないけど、続きが気になるから、頭の中にざっくり映像を作ってページをめくる。そんな読み方をしてます。 継続は力なり。何年もやってればクセになって。どんな本でも、意味だけ拾う読み方で定着してしまいました。
よくきけ時間は味方だぜ。 うるせー教師も、鬼親も、時がすぎれば死んでいない 60還暦60歓喜 歳と病気でみんな死ぬ オマケカード盗んで殴られて おつりごまかせば柱に縛られ 60還暦60歓喜 教師も親も墓の下 頭がよくても、スポーツできても むかしの神童は闇に消ゆ ミニカー盗った幼なじみ 犬をけしかけた近所の先輩 綺麗に、悪さを忘れてる 60還暦60歓喜 記憶は美談に置き換わる 汚い文のラブレター 「私、そんなの覚えてない」
2024年2月 なろうに投降を始めてから約8年がすぎました。 小説は、前の年から書いてるので、経験だけは9年です。 9年。 あまり読まれない小説を迷い続けながら書いて。それだけの年月が過ぎました。 始めて書いた作品は未発表です。完成さえしてません。 それはあこがれの「SAO」に移民と年代記を合体させた、SFファンタジーなんですが、遠大すぎて、そのときの自分は持て余すと思い、力をつけてからとりかかるつもりだったのですが、いまだ力はついておらず執筆は進んでま
パソコンのハード変更。250GBのSSDを、440GBへ換装した。 システムのディスクの換装はこれが初めてじゃない。データが増えて容量が足りなくるたび、なんども、大容量のディスクに変えて行った。 手順はカンタン。新規ディスクとPCとをUSBで繋ぎ、クローンアプリを使って、旧(PCのディスク)のデータを新(買ってきたディスク)にそっくりコピー。あとは、中を開けて入れ替えれば完了だ。 SATAのコードがどこか紛失してしまったので、それだけは購入したが。 体験済みのH
ぼくは、軽度の難聴です。 かるーく、いつも雑音がしてます。 耳鳴りは、誰もが一度は体験してるんじゃないでしょうか。 突然、大きな音がしたときに残る妙な音がする、それです。 フツーは、みーんとか、きーんとか。 そんな音がして、しばらくすると、なくなります。 でもぼくの耳鳴りは、これ↓ ぐがああああああああああああああああ――ん!!! いつまでたってもなくなりません。 しかもこれがベースなので、より強い音を聴いた後は、さらに酷くなります。 でもまあ、雑音がしてるだけ
線、輪郭。 立体の現実物を紙という二次元に落とし込むのが絵。奥行きあるものを平面に表すのは難しい。その難題を実現するのが描ける人だ。 あの線。キャラとかモノを描いた線。色で表現する作品もあるが、ブツには境界がつきもので、それはたいてい線の姿で表現されてる。線って、いったいなんだろう。 名前は忘れたが、昔、知り合いに美大出のひとがいた。唯一の絵の師匠てことになるか。 あれは影だ。とその人は言った。 線は影? 意味わからん。 黒歴史になるが、デザイン科を受けて落ちたこ
カーネーションが咲いてくれない。 去年、義母に母の日の贈り物とした鉢植えだ。 花が咲いた、てのひらに載るミニ鉢だったそれを、雪の降る前、日差しの暖かい秋に裏庭に植えた。それが咲かない。 カーネーションは温かい地方の花。原産地は南ヨーロッパや西アジアで、日差しが大好きだ。乾燥には強いが寒さには弱い。日本の出荷は、長野県と愛知県が1、2を争う。日差しと涼しさが同居した土地が良い証。 北海道の厳冬を越すのは無理。そうは思ったが、青々な植物を廃棄というのは心が痛む。裏庭に植えて
鼻から鼻水。 5月になると、花粉症になる。ここ2年ばかりは、うがいのおかげでならなくなった。それには驚いたが。その前、5、6年間は、毎年悩まされてた。 なにせ、この時期カゼをひいたら治らない。ずるずる鼻水と咳が、何カ月もつづく。それまで、花粉症なんて罹ったことがないもんだから、ただの風邪、始末のわるい風邪だと思い込んでいた。ひょっとすると、もっと酷い不二のなんちゃらかもと覚悟。病院へ行ってみると、花粉症だと軽く言われた。 花粉症のはアレルギー疾患の一種。鼻の中に入り込ん
草むしりをしていたらスネがかゆくなって、むしってないほうの左手でさすった。 掌には血がべったり。スネには痒みがじんじん残る。 血吸いを謳歌してるところ、私という巨人の手が、一撃でほふった……のではないか。 状況証拠から察する。蚊かブヨか。もしかすると発見前の未知の生命体か。 地球探索中の宇宙人が遺伝子を採取している最中だったかもしれないなら、悪いことをした。ひとこと言ってくれれば喜んで提供したのに。 いずれにしても、証拠は無い。掌に残った赤い血となって、軟らかい生命は跡
前傾姿勢でペダルを漕ぐ女性と交差した。 淡い水色のジャケットで。 この前は、厚いダークコートに身を竦め歩いてたっけ。 春になった。
経済はじめ、あらゆる人の動きが停滞してる。 原因はもちろん、新型コロナウィルス(COVID-19)。 緊急事態宣言が、延ばれていく時代。 解除を選択できる県もあるが、それだって、すべてが元通りではない。 終息がいつになるかは、誰にも見通せない。 抗ウィルス剤やワクチンの開発が急がれるが、別のアプローチでウィルスをに対抗する動きがある。 アマビエだ。 すでに多くのメディアが取り上げているアマビエ。 なんぞや?と首をひねりたくなるが、伝説の半人半魚や妖怪で、水木しげるも描