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筋トレ大嫌い✖️リングフィット=続くの理由

こんにちは、副業愛好家のまきです

コロナ禍の中で空前のヒットを飛ばしている、任天堂Switchのリングフィットアドベンチャー

僕も御多分に洩れず、始めました

今日で続けて25日目
運動負荷は30段階中マックスの30でやっています

僕は学生時代からガリガリで筋トレが大の苦手だったのですが、そんな僕がなんでか継続してしまうリングフィットの不思議を解説したいと思います

この記事は「リングフィットは知ってるけど、なんでみんなこぞってやってるのか分からない」という人向けです
もしくは「リングフィットが面白くて人に勧めたいけど、いい理由をうまく言語化できない」という方にも使っていただけると嬉しいです

誰にとってもキツすぎない

最も大事な継続の理由がこちらです

運動負荷は初期設定で自分の年齢、体重、腕力に基づいてカスタマイズされます

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また、運動負荷は日々の運動の前後で上下に微調節できるのです

結果的に、誰にとってもキツすぎない強さの運動ができるのがリングフィットの良さです

これは部活で筋トレをみんな同じメニューやらされていたときは考えられなかった概念でした

筋トレが物語になる

筋トレというと、腹筋、腕立て伏せ、背筋、プランクなどを淡々とこなすイメージかと思います

そこにストーリーはないですよね?

ところがリングフィットの場合は闇のオーラをまとうドラゴという明確な敵がいて、それを倒す正義のヒーローが自分というストーリーが存在します

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モンスターを倒すのも、ドラクエならボタンぽちぽちだけなのに対して、
リングフィットは自分の運動の量や質が相手への攻撃力となるので、

・正しい姿勢でやる意味
・同じ運動でも反復して行わなくてはいけない意味

という意味が「身体を鍛える」という目的以外にも存在するのです

まさにゲーミフィケーションで、つらいタスクをゲームのように行うことができるので、楽しいんです

たとえば、部活でよくあるのが、きついしごきをする先輩がやる

ここまでだと思ったろ?よし、最後にもうちょっとだけやるぞ

というパターン

ほんとに死ねばいいと思います

しかし、リングフィットでは、

相手モンスターが回復スキルを使ってきたから、もうちょっとやらなくちゃ

とか

相手モンスターが仲間を呼んだから、もうちょっとやらなくちゃ

などと、追加筋トレの意味づけがうまくされているので、うざったいと思いつつも納得感を持って取り組めます

ほどよいお笑い

リングフィットを、単なるフィットネスアプリと思っているなら大間違いです

リングフィットをやった人が口を揃えて言うのが

「楽しい」

ということ

それはRPG風ストーリーによるところもあるのですが、
ふふっと笑ってしまう面白要素もあるのが特徴です

たとえば、よく笑ってしまうのが、ゲーム内の相棒のリンクの、フィットネス中の掛け声

あと10回!

とか

いい姿勢になったよ!

はいいのですが、他にも

輝いてるよ!

とか

つやっつや!

とか言ってくるんです

笑わせに来てます

他にも、ちょっと怠け者なミブリさんの存在や、完全に尻に敷かれてるよろずやの店主など、お茶目なキャラが多いのはさすが任天堂です

運動後の脈拍判定が厳しい

運動後に、自分の脈拍がどれだけ上がっているか評価してもらえるのですが、その評価が往々にして辛口なんです

とても激しい運動
激しい運動
適度な運動
軽い運動
とても軽い運動

おそらく上記くらいの評定があるのですが、僕はだいたい

とても軽い運動です
軽いダイエットに適しています

と言われてしまいます

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ほんとに息が上がって気持ち悪いくらいでも

軽い運動です

と言われる始末

悔しくて、

今度こそは適度な運動ですと言われたい

という気持ちで頑張ってしまうんですよね

はたから見てて面白い動き

リングフィットの筋トレはスクワットやプランク、リングコンの押し込みなど基本的な動きのものも多いのですが、お尻をフリフリしたりするものなど、はたから見たら滑稽な動きのものもあります

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他人がリングフィットをやっているのを見てるだけでも面白いんですよね

それで興味を引かれていくというのもあると思います

まとめ

いかがでしたでしょうか

こちらがご紹介した「筋トレ嫌いでもリングフィットが続く理由」です

誰にとってもキツすぎない
筋トレが物語になる
ほどよいお笑い
運動後の脈拍判定が厳しい
はたから見てて面白い動き

本当に面白いので、ぜひやってみてくださいね


母に勧めたらリングフィットを始めたのですが、レクチャーが大変だった話↓


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