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狐の嫁入りをカクヨムの方でコンテストに出しています。
こちらにUPしたのと、五章からだいぶ変わっておりますので、是非読んでみてください。
那由多、ハロ、八意が沢山登場いたしまふ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881196800
騒人さんから電子書籍が出されました!
SFといか、ファンタジーというか、SFです。
http://sohzine.jp/
リメイクしてる狐の嫁入りに、メタトロンが登場するので、メタトロンのことを調べています。天使の辞典と悪魔の辞典、書いてあることは似てるようで似ていないんだよな~。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881196800
現在、カクヨムで登校している狐の嫁入り、五章から大幅に話が変わります。那由多が典晶の学校で戦い、召喚された風呂上がりの八意思兼良命がぽろりする予定です。他にも、悪魔や天使、那由多と一緒にイナリと典晶にも活躍してもらうつもりです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881196800
カクヨムに登録しました。少し手直しした狐の嫁入りと、新作の短編を置いておきます。良かったら読んでみて下さい!
https://kakuyomu.jp/users/amou_fuu
狐の嫁入りをカクヨムの方でコンテストに出しています。
こちらにUPしたのと、五章からだいぶ変わっておりますので、是非読んでみてください。
那由多、ハロ、八意が沢山登場いたしまふ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881196800
騒人さんから電子書籍が出されました!
SFといか、ファンタジーというか、SFです。
http://sohzine.jp/
リメイクしてる狐の嫁入りに、メタトロンが登場するので、メタトロンのことを調べています。天使の辞典と悪魔の辞典、書いてあることは似てるようで似ていないんだよな~。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881196800
ネットで公開してる小説を読んでもらうって、大変ですよね……。私の作品が面白いとは言わないけど、それ以前に読んでもらわないことには……。難しいな~。
現在、カクヨムで登校している狐の嫁入り、五章から大幅に話が変わります。那由多が典晶の学校で戦い、召喚された風呂上がりの八意思兼良命がぽろりする予定です。他にも、悪魔や天使、那由多と一緒にイナリと典晶にも活躍してもらうつもりです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881196800
カクヨムで掲載しだした狐の嫁入り。全く同じじゃつまらないので、少し変更してます。なかなか手間かかります、やっぱり。
カクヨムに登録しました。少し手直しした狐の嫁入りと、新作の短編を置いておきます。良かったら読んでみて下さい!
https://kakuyomu.jp/users/amou_fuu
久しぶりの休日出勤。最近忙しすぎて小説書けないー
昨日、体調悪くて医者にいったら脱水でした。水分補給は大切だねー。
今日は冷える~!最近忙しすぎてなかなか小説が書けないなー
現在、新築の家を建てようと奔走中。今日は土地の契約でした。土日は打ち合わせで潰れ、平日夜はカタログとにらめっこにと、小説書く時間が取れないー!
それでも世界は 輝いている 33話
早朝の神宿山には、うっすらと朝靄が掛かっている。
湿り気を帯びた清浄な空気を由羽は胸一杯に吸い込んだ。しばらく、この地には帰れない。もしかすると、これが最後になるかもしれない。由羽は何度も呼吸をして、慣れ親しんだ明鏡の空気で体を清めた。
社の前には乙姫とジンオウ、それから各部門のトップである晃司、玉江、壮一、そして、由羽の妹で鈴守である美和がいた。
「由羽、渡したプレートとブックは持っ
それでも世界は 輝いている 32話
「由羽、どうしましたか?」
「どうもしないわ。それで、私とジンオウを連れてきたって事は、未来視を見せるんでしょう?」
「はい」
神室は様々な光で満たされていた。本来、ここには光源がなく静謐な闇が満ちた空間だった。だが、乙姫の御剱、三千世界に反応し、壁や床に埋め込まれたチップが反応して光を発する。神室は、乙姫が見る未来視を空間に映し出す部屋なのだ。
基本、未来視の力は扱い方によっては世界
それでも世界は 輝いている 31話
御剱だった。この部屋にある武器、全てが御剱であり、繰者の決まっていない物ばかりだった。年に一度行われる御剱見聞では、この部屋に少年少女を招き入れ、自らに適合する武器を見つけてもらうのだ。御剱は高位の精霊が宿っており、精霊に気に入られなければ、どんなに力があったとしても武器を手にすることはできない。精霊に選ばれた人物は、何も言われずとも、自らの手にする武器が分かるのだ。
乙姫は御剱の中を歩き、
それでも世界は 輝いている 30話
「重要なのは、傀儡が動いているという点です」
「あの裏切り者ども、いつか決着を付けなきゃね」
玉江が憎々しそうに吐き捨てる。
千年前の魔神戦争の折、いくつかの御剱と魔神機を持って明鏡から離反した者達がいた。それが、傀儡と呼ばれる集団だ。彼らは、未来視により決まる世界を良しとしない一団だった。繁栄も滅びも、平和も戦争も、全て人の自由意思によって決められるべき、もしそれで人類が滅亡することに