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教師と哲学
再読を始めた。
以前読んだ時よりも、本文の深みと明快さを感じることができている。
そして改めて、教師は哲学に触れ、自らも哲学することの重要性を再確認することができている。
明日の授業をどうにかするのもいいが、教育の本質的な部分が揺らぎ続けていたら、ずーーっと明日のことしか考えられず、結局何も変化を起こさずに退職となるのだろうと思う。
さっ。
下に挙げた書籍、丁寧に読み進めていこう。
①苫野 一徳 著
どのような教育が「よい」教育か (講談社選書メチエ)
②ジョン・デューイ
経験と教育 (講談社学術文庫)
③オットー・フリトリッヒ ボルノウ
教育を支えるもの