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神タイミング。

今日は、お茶の時間に家族3人で久々にゆっくりと、それぞれが選んだクリスマス仕様のケーキを食べた。お気に入りのお店の。
わたしのは、チョコレートがキラッキラにコーティングされているうつくしいもの。
なかみはいちごスライス、チョコクリームとスポンジが層になっていて、小さな三角のてっぺんには、ぽわっと絞り出されたチョコホイップとベリー数種が飾られていた。そしてフレッシュな大きないちごも。

甘さもビター加減も、フルーツの酸味もちょうど良く、口どけも最高っ!と、ほんとに感想を話しながら食べた。
わたしセレクトのクリスマスプレイリストはシャッフル再生してるはずなのに、ずっとジャクソン5だった。

いつも。「この記事が最後かもしれない」
「もう書ける気がしない」と思って、公開ボタンを押している。
わたしは、何かテーマを持って記事を作成しているわけではない上に、自分の中からわき上がってくる
感情だけを頼りにほとんどのものを書いてきているので、その「衝動」に似たナニかが「なくなるかもしれない」ことが少し不安なのだ。

言葉が降りてくるような、表現し難いモノがわたしを動かしているから。それがいつなくなるのか自分自身でもわからないから。

決まった時間に書くこともできない。「あ!今だ」って時にダダダと仕上げることしかできない。
だからその「神タイミング」←名付けてみた。を、
逃すと絶対に書けない。

書くのは。書きたいのは。わたしなんだから、自分でコントロールできるようになりたい。
だけどできないまま、夏の終わりから冬を迎えた。
この3か月、綱渡りのように歩んできたと思う。

いつか、自在に「神タイミング」を操れるようになるのか。一時停止ボタンを押しても書けるモノが逃げていかなくなるのか。まだまだ、まだまだ
わからない。

きょうは、「いま!」を、つかまえたまんま書けた。

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ひらり
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