マラソンとダイエット〜ランニング黄金の一日練習と食事メニュー(皇居ラン)
夏日、東京6月2週目の土曜日。
今日も皇居ランしたのですが、私が編み出したランニングとダイエットするにあたって、休日一日を有効に使った練習と食事メニューを紹介します。
まず朝ですが、朝8時から9時にランニングスタート。軽くジョギング5km〜10km。
なんですが、このYouTube動画を観ていただきたい。
朝はまずジョギング前の準備運動、ストレッチが重要です。動画にもあるように、上半身のストレッチもキッチリやると、より効果的なランニング練習になるでしょう。
もう一つは食事。ジョギング前は、水分の摂取のみ。
この記事に、空腹時に有酸素運動(ランニング/ウォーキング)を行うことのメリットを書いてますので、ぜひご覧下さいませ。
さて、ジョギングを終えたら食事の時間。
そこで、まずメインの食事を摂る前に、バナナ🍌を食べましょう。バナナを運動後に食べることは良いことづくめです。ちなみに私、バナナ大好きです。
バナナ🍌の良いこと
バナナは栄養価が高く、さまざまな健康効果があります。以下はその主なメリットです。
エネルギー供給: バナナは炭水化物が豊富で、速やかにエネルギーに変換されます。スポーツ選手や運動前のエネルギー補給に最適です。
栄養バランス: ビタミンC、ビタミンB6、カリウム、マグネシウム、繊維など、重要な栄養素が含まれています。
消化を助ける: バナナには可溶性と不溶性の両方の食物繊維が含まれており、消化を促進し、便通を改善します。
心臓の健康: カリウムが豊富で、血圧を調整し、心臓病のリスクを低減するのに役立ちます。
気分の改善: バナナにはトリプトファンというアミノ酸が含まれており、これはセロトニン(「幸福ホルモン」)の生成を助け、気分を安定させる効果があります。
運動後の回復: エネルギー補給だけでなく、筋肉の回復にも役立つ栄養素が含まれています。特に、運動後の筋肉痙攣を防ぐカリウムが豊富です。
免疫力向上: ビタミンCの含有量が免疫システムを強化し、風邪や感染症の予防に寄与します。
貧血予防: 鉄分も含まれており、血液中の赤血球を増やし、貧血を予防するのに役立ちます。
なかなか良いでしょう、バナナ🍌。ランニングの後に食べるのおすすめです。私はバナナのおかげで便通が良くなりました。
バナナを食べた後に好きな食事を食べましょう!
今日私は讃岐うどんを食べました。
食事から3時間、身体を休めながら知的活動。
そして、午後のランニング🏃!
今日は週一のポイント練習の日なので、第六回目の変化走。4:10/km(2km)と4:40/km(3km)を3ラウンドで15kmが基本メニューですが、今日は27℃で暑いので2ラウンド10kmに留めました。
やはり竹橋からの坂で、ちょっとペースダウンしすぎましたが、まあオッケーとしときましょう。
で、その後は、ホントは銭湯に行きたいところですが、今日はやめといて、鳥貴族でハイボールと焼き鳥三昧。鳥でタンパク質を、キャベツ🥬でバランスを取って、一日の練習完了。
今日一日で25kmランニングして、食事は二食プラスバナナ🍌
今年の夏は、この練習と食事メニューで休日を過ごしていこうと思います。
海、テニス、旅行の日は例外ですけど。
でわまた!
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