子供に触れさせたい作品
映画『イエスマン』
決断を迫られた時、「NO!」ではなく「YES!」と答える大切さを教える作品。
何でもかんでも肯定していれば良いという訳ではないが、消極的な態度でいるよりは、失敗を繰り返していく方が経験を積み重ねられ、より豊かな人生になることを示している。
失敗を恐れない姿勢の良さを教えてくれる映画。
映画『ウォッチメン』
能動的ニヒリズムについて学べる作品だ。
この世界は白紙の様なもの。だからこそ自ら筆を執って、自分の言葉を書きなぐる事が出来る。
ビジネス書『多動力』
自分に何が向いているかはやってみないと分からない。行動を起こそうと思わされる一冊。
ビジネス書『メモの魔力』
人生、生きていれば様々な想いを巡らせる。そして、人は忘れる。
忘却した思考を記録し、そこから新たなる発想を得る為に、メモは活かせる。
ビジネス書『夢と金』
世の中、「夢を追いかけろ!」や「金を稼げ!」という本は山ほどある。だが、「夢を追いかける為にも金を稼げ」という本は無い。
夢や目標に向かう為にも、資金は必要になる。
お金の勉強をしないと、夢は叶わない。
実用書『孫子の兵法』
うちの子がどのような仕事をするにせよ、絶対に参考にすべき本として紹介する。
元は戦争の方法について書いた書物であるが、ビジネスという名の戦場において活かせる一冊になっている。
大事なのは、戦う前の準備。段取り八分。
また、日本語訳を読むだけじゃなくて、色んな人の解説を読んでみると、「この人はこう解釈したのか」という気付きを得られる。
実用書『シュガーマンのマーケティング30の法則』
君が何を夢見て、どのような仕事に就くのか。これを書いている時はまだ乳児だから、見当もつかない。だが、どのような職業で頑張るにせよ、商売の仕方は知っておく必要がある。
君が夢見た目標に突き進んでほしいし、私は親として応援する。だからこそ、マーケティングを学んでほしい。
夢だけじゃ人は食っていけない。綺麗事だけで社会は成り立っていないから、お金の知識を得てほしい。
哲学書『ソクラテスの弁明』
生きるうえで、考える事は必要になる。
数多くある哲学書の中で、最初に手に取るべきはこの本。
それから、自分に合った思想を見つけよう。色んな哲学者がいるから、きっと自分の考えを深めてくれる人がいる。
そして、常識を疑って、「無知の知」を学ぼう。
哲学書『これから正義の話をしよう』
この著者の考えに賛同する必要はない。だが、これを読む事によって、哲学について考える良い機会を与えてくれる。
クラシック『モーツァルト』
音楽は人生を彩る。
落胆している時も高揚している時も、気分を操作するのに音楽は活かせる。
どんな音楽を聴こうと自由だが、時にクラシックを聴くのも良いものだぞ。
邦楽『中島みゆき』
聞けばわかる。
邦楽『平沢進』
文章表現が上手いというのは、こういうことをいうのだと学べる。
アニメ『ルパン三世』
浪漫が無くても生きていけないことはない。だけど、ロマンチストである方が人生楽しいと言える。
観てみよう。学べるところは必ずある。
ドラマ『教場』
些細な不自然、微妙な違和感も見落とさず、思慮深く生きる事の大切さを教えてくれる。思考停止せず、疑って考える姿勢を持っていよう。
また、自分で思考し、意見を持って発言する事の大切さも学べる。
ドラマ『3年A組』
言葉の扱いが大切なんだってことを教えてくれるドラマ。
人間『本田圭佑』
パパはサッカーのルールなんて何一つとして知らないけど、この人の言葉からは学ぶものが多いと思う。
本田圭佑の思考は、何を頑張るにしても、参考になる姿勢だ。
ブログ『SWAN SONG』
私は君に宛てた言葉を残している。親として、教えられる事を教える。
若いうちに、様々な作品に触れよう。勿論、上記以外のものにも、だ。興味・関心を持ったらすぐにでも触れるといい。
そして、自分の作品も創作しよう。
ここで、とある格言を引用する。
君が触れてきた物事によって、君の世界が創造されていく。
また、物が2つ以上ある時点で、どちらかが上になる。触れるべきは一流の作品だ。
より素晴らしいものを追い求め、良いところは真似し、悪いところは反面教師にすべし。
そうすれば次第に、一流の作品は生み出されていく。