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鬱病娘、闘病と喧嘩

自殺未遂を起こしてから実家に帰省したのですが、そこでも家族といつもうまくいくわけではありません。特に母親は私に関して気に食わないことがある時は"話し合い"と称して2人きりの状態です。私の今日の行動、土日の言動なについて責め立て私に謝罪を求める会を開きます。今日もそんな話し合いが行われたので記録しました。

話し合いまとめ

今日の私の気に食わないところ、過去の気に食わない言動、病気を治そうとしない行動、全部責め立てるように1時間弱言い続ける。


辛くなり、私が母の思い通りに動けなくてごめんなさい、私なんかいない方がいいよね、仕事も都会でうまくできなかったからと言う。


でもお前は大阪いた時、徳島に帰ることに反対しただろ、なのに帰ってきてその言動は何だとさらに責める。


ごめんなさい、どこいても私は駄目な人間だね、私どこにもいない方がいいのかなと呟く。

ここで母、私が大阪で自殺しかけたこと思い出す


がまた自殺のこと持ち出すと知るや否や靴箱から縄跳びを取り出して、お前が死ぬってことは私が死ぬってことやからな、今そこで私が死ぬとこ見とけよ!と叫ぶ。
やめて、ごめんなさいと泣き叫んで止める私を振りほどいて母何度も縄跳びで首絞める。


願いします、ごめんなさいと土下座しながら足元にしがみつく。


そこで首絞めるのを止める。ほら見ろ跡ができたわ、お前が死ぬってことは家族全員同じように死ぬことやからなと怒鳴りつける。
お前がインスタにあげてるみたいにこの跡をネットにあげたるわと言って携帯で写真を撮る。
ほらお前とおんなじことしどんぞと責め立てる。


散々私のこと追い詰めて自殺させかけた母。そのくせ私が死のうとしたら脅すように自分の首絞め始めた母が怖くてひたすら泣きながら土下座してうずくまる。


私を痛めつけて満足する。もうええわお前勝手にしろ、もう薬もネットで勝手に買え、もうお前と関わらんからなと脅すように捨て台詞を吐く。


寝た父は助けてくれないから、隣の家の祖父母に助けを求める。

祖父母、母、私の話し合いに


父方の祖父母を前にすると態度一変。さっきとうって違って、私はこの子のことを思って話したんですと、娘にいかに愛情を持って接していたかを話す。
首絞めて脅した件も、この子が死んだら悲しいことを伝えたかったんですと涙声で伝える。

祖父母は母が正しいと絶賛し、三世代会議終了


私と2人きりになった母はずっと黙ったまま。怒りのこもった声でもう寝るからと伝える。

とりあえずさっきまでの喧嘩というか母とのやりとりの記録です。母もなかなか病気が治らない私に対してやきもきし、直してあげたいと考えてるとは思います。ただ思い通りに病状がよくならないことに対する苛立ち、私の精神がおかしくなった一因が自分のきつい言動にあることを無かったことにしたい気持ちがあると思います。

こんな感じの"話し合い"は続くと思いますが、好きな麻雀と英語にしがみつきながら細々生きようと思います。


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