とある著名人が(東京に比べて)大阪は人が暖かいとXで呟いた。そのポストには数多の共感エピソード、お国自慢が押し寄せられていた。 ただ四国の田舎から出て大阪で鬱を患った私には違和感のあることしか書かれてなかった。 きっと"温かい"人もいるのだろう。しかしそれ以上に冷たい人、忙しさに追われて知らない人への気遣いや優しさを忘れている人も多く感じた。 そう感じた経験を二つ紹介したい。 退勤ラッシュ時 私が乗っていた電車はとにかく人が多かった。特に若くて子持ちでない女が席に座る機
自殺未遂を起こしてから実家に帰省したのですが、そこでも家族といつもうまくいくわけではありません。特に母親は私に関して気に食わないことがある時は"話し合い"と称して2人きりの状態です。私の今日の行動、土日の言動なについて責め立て私に謝罪を求める会を開きます。今日もそんな話し合いが行われたので記録しました。 話し合いまとめ 母 今日の私の気に食わないところ、過去の気に食わない言動、病気を治そうとしない行動、全部責め立てるように1時間弱言い続ける。 私 辛くなり、私が母の思い通
はじめに 初NOTEなので拙いと思います。当時のことを一部ぼかしを入れて書きました。特定の競技を批判するつもりは全くないです。 メンタルを病んだ状態になるまで 今年に入ってから、親族の不幸や体調面、精神面の不調が重なり、私自身かなり暗い気持ちが続いていた。加えて仕事でたびたび失敗をしてしまったこと、昇給試験に落ちたこともあり、自分に自信がなくなっていた。この失敗から何か学びを得たり、立ち直ってもう一度挑戦したりすればよかったのだが、根が怠け者の私はそれができなかった。 し