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イカのワタ焼き。


どうも。

前世はイカの足の吸盤な🌱カイワレ君です。
(適当🙄)


今回はイカのワタ焼きです!!!!!

実は僕の得意料理!(笑)
多分、イカを捌いた事が無い人は少し頑張らないと作れないかも。

この記事を参考にして是非作ってみてくれ!!👍


もし良かったら見ていってね!




イカ。
スルメイカね。

40%引きやで。
冬はスルメイカが美味いよね!🌱👍


ぐったりしている。

……返事がない。

……ただのイカのようだ……。

……🙄


ここに指をぶち込む。
勇気を持て。

指入れて少しずつ軟骨(プラスチックみたいな透明なやつ)を剥がしていく。



そして引っ張る。

抜ける。

本当はもっと全部抜けるはずだったが、ワタだけ抜けた(笑)

中にはまだ内臓が沢山残っているので後で取り除く(笑)

多分鮮度が良いほど、内臓が全部抜けやすいんじゃないかな〜。



解体した。

1番右、捌く前のイカ。
下、ゲソ。
ゲソの右上、顔の所の目玉取り除いた軟骨部分。
上2個、身とイカミミ。
ゲソの左、ワタ。

ちなみにイカミミは意外と頑張れば外れる。
別に身と一緒に切っちゃっても良いけど、身とは食感が違うので別々に味わいたい。



⚠注意。

イカのワタは見ての通り茶色い部分だけです。
ワタの上には本来、その他内臓がどっしりついてます。
それを外さないで全てフライパンにぶち込むと生臭くて吐きます✨✨✨🤢🤮✌

そして、ワタの側面にはイカスミの袋も縦長でついています。
それも外しましょう。
引っ張りゃぁベリベリ〜ってテープ剥がすみたいに外れます。


とにかくワタは丁寧に処理しましょう。
味が全然変わります。

今回はやりませんでしたが、ワタだけにした後にイカを捌いてる間に料理酒に漬けておいても良いでしょう。



これはトンビ。

鳥ではありません。
イカの口の部分です。


これがワタ。

内臓とイカスミを取り除いたワタだけになった状態ね。
つまり写真の状態になればOK✨️


イカを少しの油で炒めます。

油は絶対入れてください。
(野菜炒めに使うくらいの量入れたら良い)

油を入れないとワタを追加した時にワタが溶けにくくフライパンにこびりつくだけになります。


ワタを入れました。


箸で潰します。

中火くらいにして箸でかき混ぜたりして、しっかり全体にまぶしましょう。

新鮮なほど、ワタがプリプリな為からみにくいです。

箸で潰しまくりましょう。
ザルで漉すとかいらん🙄

ザル洗うの面倒いし、ワタと身を繋いでる結合部が一番ワタの味が濃くて美味いし。



味付けは塩コショウ。

醤油でもイケるけど、ワタ焼きは塩コショウです。
研究の末辿り着いた🙄🌱


完成。

実はこのワタ焼きは父親の分である。
イカリングにしたのも父親が何かこっちの方が好きっていうからイカリングした。😡

実際はワタが綺麗に外せるのなら、手術するみたいに胴体をに包丁入れて開いてワタを外しても良し👍



ちなみに味を濃くする為に、ワタを二匹分使いました。

つまりイカの身だけ一匹分残っている。


ということで僕のターン。



適当にカット。


面倒いからワタ焼きの後そのまま油入れてOK



炒める。


醤油。
煮詰める。


美味そう。


完成。



マヨを準備。


まずはそのまま。

屋台のイカ焼きっぽい良い味だ😊


一味マヨ。

お酒のおつまみに最高だと思う。

というか大体一味マヨかければ何でも美味いよね。



イカミミのコリコリ好き🥰



トンビも食べました。
ギチギチした詰まってる食感で美味い。

クチバシついてるから食べる時に外してね。
(加熱してからの方が外しやすい)




というわけで以上が、イカのワタ焼き&イカ焼きでした。





最後まで見てくれてありがとうございました!


またね!

🌱カイワレ君でした!🌱👍

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