日々の小さなご褒美で自分の頑張りを認める

今日はメンタルクリニックの日だったので、大阪市内まで行ってきました。

電車にトコトコ乗って、人混みをぬって、クリニック行って、また帰ってくるのがちょっと前まではとてもしんどかったのですが、通院6ヶ月目にしてだんだんと慣れてきました。

それで気付いたんですが、前は「さぁやるぞ！」とやっていたものが段々と作業に変わっていっているなと思ったんです。
これって調子がよくなってきている証でもあって、嬉しいことではあります。
一方でそれが自分の中でなんでもないことに変わってくると、
『今日何もしていないじゃん…』
になっちゃってるなんじゃないかなと。

この“何もしてない”の怖いところは、実はちゃんと何かしているのにそれらをノーカンにしちゃってるところだと思うのです。

元気になってきて身の回りができるようになってくると、「今日わたし〇〇ができた！」の◯◯のハードルがどんどん上がっていく。

だからできたことを見逃さないようにするために、わたしは自分に小さなご褒美をあげるようにしています。

例えばいつもの料理を少し良い調味料で味付けをしたり、お風呂にいい香りの入浴剤を入れてみたり。

言葉で自分を労るのもいいですが、なにか自分に還元されるかたちでその日の自分の頑張りを認めてあげると、『今日も頑張ったんだ』としっかり実感できるんです。

クリニックに行けたこと、郵便局に行けたこと、うっかりノーカンにしそうになったので今日は特別おっきなご褒美、ワッフルを買いました＾＾

今日もよく頑張った！

（写真のワッフルは先月お店で食べたものです笑）