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460記事書いて学んだ「noteを続けるコツ」
どうも、note大好き28歳男性です。
簡単な経歴はこちら。
・高校時代に社長を夢見る
・筑波大学に入学
・20歳で起業
・22歳でうつ病
・24歳で代表を退任
・26歳で大卒&リクルート入社
・27歳で教育業界に転職
・28歳でエドギフト代表に就任(←いまここ)
「よく毎日のようにnoteが書けるね!」と知人から言われるので、
自分が意識している「noteを継続的に生み出すコツ」を書いてみようと思った。
①血流をよくする
「え?どうゆうこと?」と思われる方も多いだろう。
僕がnoteを書く前に必ずしていることがある。
それは散歩だ。
過去に200日連続でnoteを書いたことがあるのだが、その経験から大切なことを学んだ。
それは「書く前の準備が9割」ということ。
その準備の第一段階は、体を動かし、血流をいい状態にしておくなのだ。
スティーブジョブズも、マークザッカーバーグも。
みんな「散歩しているときが一番創造的になる」と語っていたそう。
「散歩している時間がないよ」
という方も大丈夫。
そういう時はスクワット&ふくらはぎマッサージがオススメ。
とにかく血流が巡らせることが、noteをスムーズに書く上で第一条件だと思う。
②体の状態を確認する
さあ、散歩から帰ってきてすぐ書き始めよう!
とは言わない。
まだ準備段階は続く。
次に大事なのは椅子に座って、自分の体の状態を確認すること。
「疲れてないかな?」
「脳はモヤモヤしていないかな?」
と質問をして、体に意識を移してく。
この時に「いやな感じがする」
「疲れているような気がする」
と感じたら、ぼくはnoteを書かない。
だってそんな状態で始めても、納得いくものが書けた試しがないからだ。
血流をよくして、体の状態も整っていたら。
ここで初めてパソコンを開いてnoteを書く準備が始まる。
③思考をバーッと書き出す
最初にやることは、自分の気持ちを素直にバーッと書く。
「今日の散歩も気持ちよかったな。
ああ、ちょっとお腹すいてる」
こんな感じ。
思考が全部「出し切ったな」
というタイミングでこう質問をする。
「今日は何を書きたい?」
自分に問うことがポイント。
noteを続ける上で大事なこと。
それは「書きたいことを自分が書いているか」「創作を楽しんでいるか?」
これに尽きると思う。
書きたいことをクリアにするために、①血流をよくする②体の状態を確認する。
まとめるとこんな感じ。
体を整える
↓
思考をクリアにする
↓
書きたいことを明確にする
↓
楽しく継続する
これが黄金法則だと思う。
思考が出せたら、
あとはブレスト的に書きたいことをどんどん列挙していく。
「昨日のこともいいな。
あ、今この順序でnoteを書いていることを紹介したら役立ちそう」
こんな思考の順序で、このnoteが誕生した。
④画像をザーッと見る
思考をバーッと書き出しても、書けないことがある。
そんな時はウルトラC。
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画像の挿入から「記事にあう画像を選ぶ」を選択。
オススメは「イラスト」だ。
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この画面をひたすらスクロールする。
そして「この画像だったらこんなタイトルが似合いそう」
と妄想しながら眺めていく。
例えばこの画像が目に入ったとする。
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僕ならこんなタイトルが浮かぶ。
・パンケーキが冷める前に(物語系)
・社会人になって食べたホットケーキは違う味がした(成長&ノスタルジー)
・カフェで会った素敵な店員さんの話(実話系)
このタイトル案と、今自分が書きたいトピックを重ね合わせる。
すると、5分もしないうちに記事の骨組みが出来上がるという流れだ。
⑤まずは書き始める
思考を出して、画像も見たけど書けない時もある。
そういう時は、見切り発車でとにかく書いてみる。
これは最終奥義。
大切なのは「100点を目指さない」ということ。
30点でもいい。
投稿できなくてもいい。
準備をして、パソコンを開いただけでもいい。
とにかく無理して表現をしないこと。
そうやって生まれたものは、読者からしてもわかってしまうものだ。
心地よい状態で、自分の本心に向き合って紡がれた言葉を、多くの人は待っている。
最後に
僕個人のルーティンなので、合う合わないはあるかもしれないが、少しでも参考になっていただけたら嬉しい。
・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること
あなたのnoteライフがより楽しいものになりますように。
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