二つの顔を持つ女? noteアカウントを使い分けるために気をつけていること
noteのアカウントが2つあるんです。
二つの顔があると言ってもいいのかな。
二つの顔と言っても天使と悪魔(白きみこ・黒きみこ)ではありません。
その辺、どうか誤解のないように (;'∀')
(みんフォトからお借りした画像が可愛かったもので、つい)
さて、ここからは真面目な話に戻ります。
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二つの顔と言うのは、こういうことです。
ひとつは人生ナビゲーターという活動のためのもの(つまりこのアカウント)。
もうひとつは作家活動名(ペンネーム)である松倉シオンのアカウント。
この2つ、どちらも紛れもなく私自身なのですが、キャラがちょっと違います。
シオンのアカウントは創作だけでなくて、趣味の音楽のことなど、特にアート側に寄ったもので、そういう投稿をしたり、シェアをしています。
一方、こちらのきみこアカウントの基本テーマは、ずばり「人生」。
もちろんアートも人生の一部分ですけど、ここでは創作活動という捉えかたではなく、生き方の一つの側面と言う捉え方をします。
それぞれのアカウントで目的が違うので、同じ物事を扱っても、語りかた、捉え方が変わります。
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まあ、そうは言っても、わたしという同じ一人の人間のすることです。
いつの間にやら、ごっちゃになってしまうモノもあって、それで今日はフォロワーさんの整理整頓(?)をしていました。
本来ならシオンのアカウントでフォローするのがふさわしい人を、こちらのアカウントでフォローしていたり、あるいはその逆だったり。
noteを始めた頃は、ちょっと混乱していたみたいですね。
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人は誰でもいろんな顔(側面)を持っています。それを状況や目的に応じて上手に使い分けて日々を生きています。
その使い分け、切り替えがスムーズにいかないと、意図したものと違う人生になっちゃうこともあるんですよね。
仕事の時は、仕事の顔、仕事のモード。
遊ぶときは、遊びのモード。
たとえば、お高めの気取ったレストランに普段着で出掛けてしまったら、ちょっと居心地の悪い思いをしそうです。
逆もまた然り。
気心の知れた友だい同士の気楽な飲み会に、盛り盛りで飾り立てて行ったら? まあ間違いなく引かれますね(笑)
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それと同じようなことかなと思うんです。
その場で自分がどう振舞いたいのか。
どういう場にしたいのか。
人とどういうスタンスで関わりたいのか。
自分をどういう存在として見てほしいのか。
服装や話し方、立ち居振る舞い。いろんなスキルを使ってわたしたちは望む状況を創り出すように演じ分けています。
ほぼ無意識・無自覚で使い分けていますよね。
noteやSNSのアカウントでも同じことが言えます。
でも、どうせなら無意識・無自覚ではなく、目的をちゃんと意図したい。
自分の世界をネット上に築くには、はっきりとした軸を置くことが大事だと思っています。
つまり、人生にビジョンを描くのと同じ感覚です。
ということで、ボチボチそのあたりの曖昧だった境界・枠線を引いてみた。
今日はそんな日でした。
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