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アラカンのつぶやき

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心に浮かぶ由無しごとなど書き綴ってます。
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記事一覧

冬バテを防ぐには、これがおすすめです!

わたしの住む東京は冬晴れの日が多いです。 空気は冷たくてメチャクチャ乾燥します。 暖房の効いた室内と冷えた室外。 大きな温度差は身体ばかりでなく心にも大きな負担がかかりますね。  単純に、疲れます(>_<) 夏バテだけじゃなくて「冬バテ」もある寒いときに、人間の身体は固まります。 毛穴を閉めて、膚も縮こまって背を丸めて、お腹を守る感じ。 熱を逃がさないように自然とそうなります。 身体が寒さから身を守ろうとしているわけです。 この時、身体の中で働いているのが交感神経。

先生業する人には学習心理学とコーチング的な心理スキルの基本のキを学んでほしいと願う実体験の話

この記事を読んで、「もっと知りたい」「教えるスキルを磨きたい」と思われた方は、ぜひコメントやメッセージを送ってください。 何かしらの学びの場を作りたいと思います。 それを言っちゃお終いよ先月から、趣味の習い事をしているのですが、その先生が、心理スキル的にNGを連発して来るんです。それ絶対に言っちゃダメなヤツ~!と教えたくなることだらけ(;'∀') NLPマスターとしては教えてあげたくて、毎回うずうずしています。 でも余計なお世話なんですよね。それはやってはいけないことで

新しいマガジンを作りました!

 題して「幸せのトリセツ」です。 今年は真正面からベタで行こうと思います。 誰だって幸せに生きたい! この全人類共通の望みにストレートにフォーカスしていきます。 ぜひフォローしてください。 ・ ・ ・ ★関連おすすめ記事 ★「人生ナビ」メールマガジン配信中 人生に起きるアレコレの「こまった!」を笑顔に変えて いまここから幸せに生きるためのコツをお手元にお届けします。 メルマガご登録はこちらからどうぞ。 ★kindle本を出しました 自分はタバコを吸わないのに、家

今年は「飛」びます

あけましておめでとうございます!わたしの2024年は激動の年でした。 漢字1字で表すなら 「動」ですね。 そして本日めでたく迎えた2025年はといいますと これは飛躍の年にしたい。 漢字ならば「跳」ではなく「飛」の方かな。 これまでのステージから一段階上に飛び立つ。 重力を離れて、別のステージへと瞬間移動する。 そんなイメージが湧いてきます。 あなたの2025年はいかがですか?イメージできることは実現できる。 脳の仕組みから言うと、これは真実です。 だから夢想でいいか

明日からの新年に想いを馳せる日

ついに!2024年を締めくくる最後の一日です。 今日どんな気持ちでなにをするかで、明日からの1年が変わるとしたら…… あなたはどうします? わたしはまずお正月を迎えるためにお節を準備して、最後のゴミ出しで家の中をスッキリさせます。 そして夜はスケジュール帳をめくりつつ、この1年を1月1日からたどって追体験。嬉しい記憶もそうでないものもすべてを人生の豊かさに変換するワークをします。 そしてその土台の上に新しい年の夢を描きます。 なんだか今からワクワクしてきました(^^

WORDS竹村さんから太っ腹なプレゼントが!

なんとびっくりなサプライズです\(^o^)/ いつも動向が気になるWORDSの竹村さんが、年末年始限定で『社長の言葉はなぜ届かないのか』を全文無料公開されています! * * この本で語られている視点は、社長に限らず、なにかを世のなかに向けて発信しているすべてのnoterさんにも、大いに関わりのあることだろうと思うのですよね。 お正月にじっくりしっかり読ませていただきます! 竹村さん、ありがとうございます(^^) ★愛せる自分に意識を書き換える方法を今だけ200ポイ

さあ今年もあと1ヶ月ですよ!

毎年毎年、このタイミングでなんだかワクワク・ドキドキします。 どうやら、わたしはゴールや締め切りが目の前に迫って来ると、エンジンがかかるタイプらしく(^^;) 冬の気配がしてくると、なぜか元気になると言うのもあります。 冬生まれのせいか、とにかく暑さに弱い。ここ数年の東京の(日本の?)夏の暑さは異常で、秋まで疲れが後を引いてしまいます。 それで秋も終盤に差し掛かる今頃に、ようやく復活するわけです。 * 人生ナビゲーターとしては、このタイミングでやるべきことはただ一つ。

「どっちもいらない」と言える勇気

note仲間のおじぞうさんことスギオカさんが、選択について書かかれていて、ふと思いついたことを書いてみます。 記事はこちらです。 ちなみに……記事の冒頭にあるように、スギオカさんも、製本アーティスト山﨑曜さんに刺激されて、この記事を書かれたとのこと。 それに刺激されて、わたしが書いて、もしかするとそれを読んだ誰かが、何かを書いて――これがずっと続いていったら楽しいですね(^^) * ちょっと脱線しましたが、わたしの記事のテーマは「しないという選択」についてです。 面白

なにをするにも人それぞれにタイプがあって

誰かの祝い事をする時、相手が喜ぶかどうかを基準に考えるタイプと、自分が盛り上がることを基準に考えるタイプがいるようです。 つい先日、そのことにふと気がつきました。 振り返ってみると、日常のやり取り、ちょっとした反応の中にも、その傾向は現れていたように思います。 悪気がないのはわかるけど、ちょっと押しつけがましかったりするような(;'∀') そして、さらに言うと、それを、へえ面白いと受け止めるタイプと、ちょっと面倒(ときにやや迷惑)と感じるタイプがある。 受け取り方もやは

もっと自分にわがままを言おう

天気のいい日にはお洗濯。気持ちよくベランダに干す。 スペースがあればお布団も干す。 会社勤めの時にはできなかった贅沢。 ささやかだけど自宅お一人様ビジネスを選んでよかったと思う瞬間。 * 以前はオフィスの窓越しに降り注ぐ陽の光を虚しく眺めていたっけ…… 満員電車に押し込まれて家畜のように運ばれて、無機質なビルで一日を過ごす。天気が良くてもビルの中。台風が来ても会社に行く。 そんな生き方、耐えられないのです。 自然でムリなく、自由でいたいのです。 * 自分の気持

女は二つの顔を持つ?

大人の人生がややこしい理由「女は二つの顔を持つ」どころではありません。 大人になれば男女ともに誰でもいくつもの顔を使い分けています。 それが人生をややこしくするんですよね。 たとえばプライベートと仕事。 親に対する「娘・息子」。 結婚して子供がいるなら「妻・夫」「お母さん・お父さん」。 友人に対する顔も、幼馴染なのか、高校の部活の仲間なのかで変わるはず。 元カレ・元カノとならなおさらです(笑) その場の状況、役割、相手との関係性。 様々な要素が影響して、それぞれに見合っ

山登りと人生に共通すること

30~40代の頃は、年に数回は山登りに行ってました。 とはいえ、わたしは運動はからっきしダメなんです。 だから、登るのが辛い。体力も筋力もないわたしにはマジで辛い。 登山口に立って、遠くに目指す山頂を仰ぎ見て、え~無理無理、絶対無理と毎回思う。なのに何度でも行くし、ゼーハーしながらも登り続ける。 * なんでだろうなあ、といまさらに思い返してみると…… わたしは山という場にいること自体が好き。 山頂から眺める特別な景色、壮大な自然を感じるのが至福。 汗だくになって山

上質なおしゃべりが人生に恵みをもたらす

昨日、豊橋に住む知人が出張でこちらにいらしたので、合間の時間にお会いして1時間半、休みなくしゃべり合ってきました。 というか、あちら側のお仕事のお話をいっぱい聞かせていただいたんですけど、ご本人曰く、人と話をすると思考が開いて、いろんな発見あった、とのことで、気持ちよくしゃべり過ぎた、と。 実は、先月から、こういう時の会話の運び方について、心理学に基づいたコミュニケーションスキルを勉強しているので、それを実践するよき機会になりました。 相手に気持ちよく話してもらう

やればできる子なので、やってみました ♪

なにを?かと言いますと、ジャズのセッション。 つまり、あらかじめグループを組んで練習するのではなくて、その場で顔を合わせて、その場で一発で本番演奏するというやり方です。 そもそも、つい数年前にピアノをやろうと思い立ち、You-tube 動画などを先生がわりに独学で弾いている初心者です。 そのへんのいきさつは、こちらに書いてます。 当然ですが、アドリブなんて、これまでやったことがない(笑) でも、やってみたい、人と一緒に演奏したい。 ということで、ドキドキしながら手を挙