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女は二つの顔を持つ?

大人の人生がややこしい理由

「女は二つの顔を持つ」どころではありません。
大人になれば男女ともに誰でもいくつもの顔を使い分けています。

それが人生をややこしくするんですよね。

たとえばプライベートと仕事。
親に対する「娘・息子」。
結婚して子供がいるなら「妻・夫」「お母さん・お父さん」。
友人に対する顔も、幼馴染なのか、高校の部活の仲間なのかで変わるはず。
元カレ・元カノとならなおさらです(笑)

その場の状況、役割、相手との関係性。
様々な要素が影響して、それぞれに見合った役を自然と使い分ける。
ほとんど自動反応。無意識です。

よりよく円滑に生きていくために、誰しもがそうやって社会性を育て、大人として生きて来たんです。


でも!
そうだからこそ大人になると、自分が何者なのかを見失う、ということが起きます。

大人だから惑うのです

役割の自分と本当の素の自分が区別できなくなってしまう。
真面目で適応性が高い人ほど陥りがちな落とし穴です。

そこから大人の自分探しが始まります。

30~40代、すっかり大人になった頃、人はようやく自分が何者であるのかを本当の意味で考え始めるのかもしれません。

それまではずっと外側にばかり向いていた意識が、ようやく自分の内側に向くようになります。

いったい自分はどんな人間であるのか?
この疑問にぶち当たります。

四十にして惑わず、どころじゃありません。
四十にして大いに戸惑うのです。

そこから抜け出した先に、豊かにどこまでも広がって行く新しい人生が待っています。


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きみこ★人生ナビゲーター
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