JW188 印賀平定
【孝霊天皇編】エピソード43 印賀平定
第七代天皇、孝霊天皇(こうれいてんのう)の御世。
紀元前230年、皇紀431年(孝霊天皇61)。
月支国(げっしこく)の脅威は去った。
しかし、孝霊天皇こと、大日本根子彦太瓊尊(おおやまとねこひこふとに・のみこと)(以下、笹福(ささふく))は、ヤマトに戻らないと宣言する。
出雲君(いずものきみ)の知理(ちり)は、困惑の色を浮かべるのであった。
知理「なにゆえじゃ!? もはや、月支国が攻め込んで来る恐れも無いのだぞ!?」
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